骨折、1ヶ月経過の容態

骨折して1ヶ月ちょっと経ちましたが、負傷部位的に治りが遅いようで、完治に至ってません。亀裂部分に仮骨が出来てきている感じでしょうか。

シーネは取っても良いということで、不便なので基本的に外すことにしました。骨折前と同様の動きは出来ませんが、キーボード入力程度なら大丈夫とのことでした。ただ実際に暫くやってみるとフォームによっては痛かったり、疲労感があったりしたので、小型タブレットでの入力みたいな感じで中指を中心に使って、小指は使わないことにしました。これでも片手だけよりは幾分マシです。

シーネを外して気付いたのですが、手のひらと手首あたりに未だに内出血がありました。1ヶ月経ってようやく足の内出血がなくなったと思ってたのですが…。あと手を使っててもなかなか浮腫が取れませんね。パンパンで違和感があります。

胸と足は押さえても殆ど痛くなくなりましたが、動かすと痛いですね。

追記

記事書いて数日経ちましたが、浮腫は大分取れました。

はてなブログへ移行

先日、今更ですがようやくはてなブログへ移行しました。移行にあたり色々思ったことを書きたいと思います。

デザイン

デザインははてなダイアリーで使ってたテーマを使おうと思ってましたが、モバイル表示のことなどもあり結局変えました。でも一部のCSSは流用してます。シンプルで良い感じだと思います。

アクセスカウンター

長年運営してきて、サイドバーのアーカイブを見ても12年目です。このブロクはこれで生計を立てるためのものではなく、ただ好き勝手に書いているため、長く運営していてもアクセス数は大したことはありません。ですが「塵も積もれば山となる」で、はてなダイアリーでの最終PV数は2,481,557PVでした。

はてなブログにこれまで使ってたPVモジュールがあれば数字を引き継いで掲載しようと思ってましたが、こちらにはないみたいなので、まぁいいやとなりました。昔は無料のホームページサービスなんかがあって、そこには大抵カウンターがあって、キリの良い数字をキリ番と言って、キリ番を踏んだら書き込み、みたいな文化がありました。懐かしいですね。しかし色んなSNSが登場して時代は変わり、今はみんなそのようなことはしなくなりました。PVモジュールが用意されていないのも、そういった理由なのかな、と思います。なので、わざわざ外部ツールを使ってまでカウンターは設置しません。

アクセス解析

昨年2017年8月7日をもってはてなカウンターが終了してしまいました。Googleアナリティクスみたいな高機能ではないけど、管理画面からパッと見れるのでそれなりに重宝してました。はてなブログになって、はてなカウンターとは違うけど簡易アクセス解析が見れるようになって良かったです。

ただ反面、各記事の編集画面で見れるアクセスログが見れなくなってしまったのは残念です。でもまぁ普通はない機能だと思うので、なくてもしょうがないなとも思う。

今日の一枚

概ねは問題なく移行出来たように思うのですが、「今日の一枚」の画像が独立した記事になっちゃっているのがとても気になりました。今日の一枚は、WordPressで言うアイキャッチ画像みたいなもので、一つの記事につき一つ設定出来る画像で、当ブログではタイトルの右側に表示されていました。インポートに失敗してしまったのかと思いましたが、そういった仕様のようです。

例えば直近のだと、昨年12/24の1日の記事を表示するページを見ると、メインの記事とタイトルが「■」となっている記事に分かれちゃってます。「■」は画像だけの記事です。とても気になりますが、削除するのも面倒なので、放置です。

せめてこのページはヘッダーにnoindexを入れて貰うか、canonicalでメインの記事に統合して欲しかったです。canonical自体は入ってますが、この記事のURLが値として入ってます。ページ数がページ数なので、コンテンツの乏しい記事が大量にあると判断されかねないと思います。

内部リンク

思えば内部リンクははてなダイアリーのURLのままです。リダイレクトしてるので表示上は問題ないのですが、表示にあたりリダイレクトが発生するのは気持ち悪いですし、そのうち全部変えたいと思います。以前はてなダイアリーで一括置換するVBAを書いたので、それをはてなブログ用に書き換えて一括置換したいと思います。

その後の体調など

不便なりにも生活に慣れてきました。

経過


初めの1週間ではほぼ変わらないか、若干ヒビが広がってるように見えました。その後2週間経過してズレが認められないため、2週間後に診察となりました。


骨折がなかなか治らないのはそういう性質なものだから分かるのですが、未だに膝の打撲の痛みや内出血が消えないのはやはり意外と衝撃が大きかったのかなぁと思います。ただ2週間過ぎたあたりからようやく内出血も縮小してきて、あと 1週間くらいあれば消えそうです。


どうも切り方が思い浮かばず2週間伸ばしっぱなしにしてました。でもどうしても気持ち悪くて何とか切ろうと思いました。爪切りを机に置いて、骨折した側の腕で穴あけパンチみたいな要領で何とか切りました。


その時気付いたのですが、骨折した側の爪は全然伸びてないことに気付きました。ネットでは骨の修復が優先されて伸びない、みたいな情報もありますが…。主治医に聞いてみると、そのようなことはなく、たまたまということでした。でも爪を切って1週間程経ちましたが、既に骨折した側と同じくらいの長さになりました。骨折と直接関係なくても、指を使ってないことなど、何らかの関係・影響はありそうな気がします。

廃車


いよいよ、バイクの廃車届けを発送しました。ずっと実家で取得したナンバーのままだったので、地元の市役所に郵送です。あとは自賠責の払い戻しと車体の回収ですね。やむを得ないことですが、未だに心残りな気持ちもあります。

蜂窩織炎


やむを得ず外食ばかりでいつもよりよく外に出るので、インフルエンザが流行ってるので今感染すると困るなぁと思ってました。そしてこのところ発症してない蜂窩織炎も今なると困るなぁと思ってました。しかし、昨日蜂窩織炎になってしまいました。去年の9月以来なので、5ヶ月ぶりですね。


起きて体を動かすと、右胸が痛いことに気付きました。事故の影響で左側が痛いがはずなのに、何故?と思いました。初めはよく外に出てたのでインフルエンザになってしまったのかなぁと思ってましたが、ずっと喉にも鼻にも影響がないので、いつもの蜂窩織炎だろうなと思いました。


それで今日すごく久しぶりに電車で病院に行きました。インフルエンザ等の検査を経て、ばい菌の感染によるものとなりました。


しかし今年に入って良くないことばかり起きますね。厄年ではないけど、厄年なのかと。踏んだり蹴ったりといった感じです。

負傷

現在こんな感じになってます…(汗)


骨折


小指と肋骨を骨折しました。この記事も片腕でキー入力してます。まずは事の経緯から。

経緯


先週末ずっと使ってた眼鏡の歪みに気付き、先日とうとう折れてしまい、修理か買おうと外出しました。因みにまた999.9を買ったので、痛い出費です。ただまたある程度長く使えるとは思いますが。前回買ったのはちょうど8年前ですね。リンク先、MacBook Proの上に乗ってますが、そう考えるとかなり昔ですね。今はレンズの完成を待っており、致し方なく度が浅い更に古い眼鏡を掛けているので、見辛い日が続いてます。


上記のような事があり、その帰り道にバイクで転倒してしまったということです。例の大雪から1週間経過したので、基本的には雪は解けているんですが、住宅街など日陰部分は路面にも残っている箇所がありました。そういった場所で、解けている部分とそうではない部分が光の反射で分かりにくい部分があり、解けていると思った部分に突っ込んでいったら実は解けていない部分で、あ、しまったと思ったが最後といった感じでした。

事故後


冬なので厚着でヘルメットも寒くないよう半ヘルではなかったのと、雪もあってかコケた瞬間は痛いもののそれ程強い衝撃には感じませんでした。ただその場で意識が朦朧としそうになり、全身汗が出てしばらく体調が戻るまで立ち尽くしてしまったので、皮膚的なダメージは少ないものの内部的なダメージはそこそこあったのでしょう。


エンジンが点きそうで点かなくなってしまったので、その地点からバイクを押して帰宅したのですが、あとで調べると3.5km前後あり、よくその状態で運搬したなと今となっては思います。途中の地下道の坂だけはまた意識が朦朧としそうな感じになり、キツかったですね。


その後翌日に病院に行こうと思いましたが、救急車を呼んだほうがいいとの助言で、歩行は可能であるものの救急車を呼びました。もし夜中に患部が悪化したりすることとかを考えたら、最善だったのかもしれません。それに熱も出ていましたし。救急車はこの10年で3回目ですね。10年前初めて救急車に乗り、4年前もお世話になりました。子供の頃は救急車を使うというのはよっぽどなイメージがあったけど、体が弱いのか成年後はお世話になってしまってます。


無事状態が分かり、処置して貰いましたが、最初の請求と大幅に異なり驚きました。内部で連絡がうまくいってないのか最初ギプスなしで請求していたようで、6千円台でそんなもんかなと思ってましたが、ギプスありの場合料金が変わるので再度お待ちくださいとのことで待ってたら、結果約2万円になりました。初めからそれだけ請求されてたらそんなに思わなかったと思うけど、2、3千円くらい増えるのかなと何となく思ってたので、聞いて驚きATMに駆け込みました。明細を見ると手術が高く、世間的な所謂手術はしてないのですが、ギプスは出血を伴わない手術として扱われるようでした(骨折非観血的整復術)。前述の眼鏡と合わせて痛い出費ですが、致し方ありません。

生活


学生の頃もコケて骨折してるので経験から不便ではあるものの何とかなるかなと思ってましたが、今回は一人暮らし故、想像以上に難儀してます。あと、今回は肋骨もなので、左手を使わないよう右腕をあれこれ動かすと肋骨が痛むことがあるのも厄介です。肋骨はレントゲン上では判断が出来ないような比較的軽い感じですが、ゲップだけは不意に出てしまうとズキっと来てしまいますね。咳・くしゃみも怖い。


簡単な自炊は出来るかもしれませんが、基本的に諦めました。昔だったら学生なのでこれは親がやってくれた訳ですが。服を着るのも大変だし、お風呂は相当厄介。水が入らないよう左腕はビニール袋を付けるので一切使えないし。とりあえず流しきれてるのか分からないため、リンスは止めました。日常的に全身に塗ってる薬も一部の部位は塗布困難。今は常日頃皮膚へのダメージを減らすために小まめに切って深爪状態にしている爪切りをどうしようか考えてます。


全てに言えますが、全部をいつも通りにする必要はないなと思いました。服も脱ぎっぱなしです。いつもはハンガーに掛けるけど、それだけでも労力が必要で、ハンガーに掛けなければならない絶対的な理由もなく、優先順位が低いからです。何となく、いつもが100点なら30-40点くらいの内容で出来れば良いのかなと思ってます。

車体


修理すればエンジンは点きそうですが、現時点では点きませんし、以前ある程度改善して貰ったキックも微妙になり、元々割れてた側面も内部が露出するような感じになって、その他にも気になるところがあり、また元に戻すには結構な費用になりそうなので廃車の方向です。古いので新車というのも以前考えましたが、反面コストも掛かるし乗るのをやめることも考えたり、とりあえず今のが動いてる間は乗ってようかなと曖昧な感じで乗ってました。なのですっぱり乗るのをやめる機会になったのは良かったのかなと思います。


でも毎日乗る訳ではないけど結構依存していて、不便になるのを覚悟しないとなぁ。自由に行きたいところに最短距離でピンポイントに行けなくなるのは勿論、荷物を運べないのがじわじわ不便さを感じそうです。例えば20日にウエルシアでまとめ買いしても、重さも感じず問題なく運べたけど、自転車だと重さを感じる上、何度か往復しないといけなくなるだろうと思います。機材を売ったりするのにバイクでコンビニに運んでましたが、一定以上の大きさははこBOONやヤフネコが使えず集荷して貰わないといけなくなるでしょうね。そもそもその時に使うダンボールをお店から運ぶのも面倒になる。


自分はそこまで物に愛着が湧く感じではないのですが、このバイクは高校の頃から乗っており、色んな目的地に出かけるという物の性質上色んな記憶が蘇り、切ないですね。今は大人になって結構経つので、地元の知り合いはその当時のバイクを乗ってるような人はおらず、みんな車です。なので結構な化石です。思えば地元にいた時これで音楽教室にも通ってて、そう思うと凄まじいですね。自分は人と違って時間の流れが遅く感じることが多いですが、その当時など、記憶の地層の奥深くといった感じです。


国保の都道府県移管について

ネットサーフィンならぬ、Yahoo!ニュースサーフィンをしていて、国保の管理が都道府県に移管されるというニュースを見つけました。都道府県に移管とは、全く知らなかったです。今年の4月から変わるようです。


つまり多数該当も都道府県内なら引っ越してもリセットされないことになるのでは?と思い、検索してみましたがやはりそのようで、各自治体が案内するページがヒットしますね。ヤフコメでは、私たちにどんな影響があるのか知りたいといったコメントが多かったように思いますが、自分みたいな患者からすると、多数該当の条件が緩和されるのは大きなことで、ありがたいです。


以前にも書いてた気がしますが、制度の意義を考えるとリセットされるのはどうなのかなと思っていますので、少しでも改善されるのは良いです。今のところ引っ越す予定はないですが、引っ越す場合なるべく都道府県を跨がないようにしたいです。何れ国が管理してリセットがなくなると良いのですが…。