お金大好き!金のためなら人が死んでも結構です。
ミクシーなどでタイトルだけ見たらビックリですよね(笑)
そこのあなた、釣られましたか?(笑)
でも、このように思っている人間がいる事は事実です。
北京五輪が近づいてますが、
何故もっと大々的にボイコットが始まったり、
中国批判が起きないか…
それは人の命よりも「お金」が大事だからです。
例は色々あるのでしょうが、ここでは「日産」を例にしましょうか。
日産はCM制作のため、ハリウッドの俳優、リチャード・ギア氏を起用しました。
が、ドタキャンしました。因みに契約金は約1億6000万円。
リチャード・ギア氏はダライ・ラマを支援し、
中国批判を繰り返してきた訳ですが、
今回チベット事件が起きてしまいました。
チベット事件が問題となっている今、
中国市場で少しでも多く車を作って売りたい日産は、
中国批判しているリチャード・ギア氏をCM起用出来ません。
中国を批判してしまったら、車も売れません。
日産にとってはチベット人が邪魔なくらいだと思います。
チベット人が死ぬ度に、これでまた一台売れる!
とでも思っているのでしょうか。
各企業、五輪の協賛から降りませんが、
「チベット人の命よりも、中国市場、お金の方が重い」
と本音を言えばいいのに。
少なからず、我々人民はお金よりもチベット人の命が大事と考えてると思いますが、
やはり大きなことは出来ませんので、協賛企業への不買運動をして、
企業を困らせるしか出来ませんよね。
でももしみんな全ての人が不買運動をしたら、
簡単にオリンピックは中止になります。
不買運動 → 企業困る → 五輪協賛から降りる → オリンピック自体開催不可
でも現実はそうもいかないですよね、、(笑)
- 作者: スーザン L.シャーク,徳川家広
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
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