日本でも…

こんな風にチベットを応援し、歌う著名アーティストがいたらなぁ、、
と思います。

世界のトップ・アーティストらが“チベットのための歌”を歌う


スティング、デイヴ・マシューズ、アラニス・モリセットジョン・メイヤー、その他アーティストらが音楽にのせて、チベットダライ・ラマ法王を支援するメッセージを送る


ワシントンD.C.)アート・オブ・ピース財団 の昨日の発表によると、スティング、デイブ・マシューズ、アラニス・モリセット、ジョ ン・メイヤー、スザンヌ・ベガ、ラッシュ、イモジェン・ヒープ、ガーベジ、ダミアン・ライス、モービー、アンダーワールド、ダンカン・シークなどといった世界で名の知れた現代音楽アーティストらが協力し、「ソングズ・フォー・チベット〜アート・オブ・ピース」 という20曲入りのアルバムを作った。


このプロジェクトは、アーティストらが平和への願いを歌で表現するし、チベットダライ・ラマ法王を支援するために立ち上げられ、北京五輪が開催される前に売り出される予定だ。


アート・オブ・ピース財団事務局長のマイケル・ウォール氏は次のように述べた。
「私たちは世界が中国に目を向けている今、根本的な表現手段である音楽を通し、チベットの人々に対する支援、そして彼らの平和のメーッセージを表現したかったのです。 短い日数の中で、アーティストらは並外れた情熱と決意で取り組み、新しい曲を完成させてくれました。 このアルバムによって、チベットの重要性、その素晴らしい文化、チベットの人々が今日直面している危機に人々の注目が集まることでしょう。」


インターナショナル・キャンペーン・フォー・チベット(ICT) 事務局のケイト・サンダース氏は、
チベットの宗教的文化の存続が脅威に脅かされている今この時、私たちは、ダライ・ラマチベットの人々との連帯を心から表現するこのユニークなプロジェクトを支援します。」と語る。


8月5日、五輪開幕の週に「ソングズ・フォー・チベット」は独占的にiTunesを通して世界中で販売される。 8月12日にはアマゾンを含む、世界中全ての音楽小売店で購入することができるだろう。


このCDの制作を担当する有名音楽プロデューサー、ルパート・ハイン氏はこのように語った。
「このような幅広い層のアーティストがやる気と決意を持ってくれたということは驚くべきことであり、心から感動しています。 そしてこのような歴史的なプロジェクトを指揮させてもらえたことに大きな興奮を味わっています。」


ヨガや瞑想を長年にわたって続けてきたマイケル・ウォール氏は
「私はチベットの人々の英知に溢れた文化に触発され、今こそ平和と希望を願う肯定的な五輪メッセージを表現しようと思った。」という。


アルバムはこの重大な節目にチベットダライ・ラマ法王への注目と支援を広める目的を持つとともに、財団が受け取るアルバムの収益はダライ・ラマによる平和推進活動を基盤にした事業の支援に使われる。


(ダライ・ラマ法王日本代表部事務所)



スティングを始め、世界の著名アーティストがチベットのために歌うそうです。
ミスチル、テーマソング歌ってる場合じゃないですよ!


ところでまたバスが爆発したそうです。
エンジン故障が原因だそうですが、
すんなり納得できなかったり、、

昆明でまたバス爆発 エンジン故障が原因


 雲南省昆明市内を走行していたバスが28日午後8時30分ごろ、爆発事故を起こした。けが人は出ていないもよう。28日付で中国網が伝えた。


 同省救急センターの徐家相主任は同網の取材に対して「爆発はエンジン故障が原因とみられる」と語った。28日付の生活新報によると、今回の事故現場は21日にバス爆破事件が発生した場所とわずか200メートルの地点で、ガソリンスタンドも近いという。このため警察が駆けつけ、周辺を立ち入り禁止にした。(編集担当:麻田雄二)


(Yahoo!ニュース)


こちらは…
毎度ながら「完璧」「絶対」など聞く度に、
うーん、、と思ってしまいます(笑)
仮に安全だとしても、
いちいちそんな事考えながら食事をしないといけない選手は、
気の毒ですね。
兎に角選手の皆様、「北京五輪 生きて帰れば 金メダル」です。

3mの壁・ビニールハウスに鍵…「五輪野菜」は厳戒栽培


 【北京=譜久村真樹】北京五輪開幕まであと11日。選手村で生活する各国選手団・役員ら約1万6000人の胃袋を満たす野菜や穀物は厳重に警備された農場で生産される。


 残留農薬問題や冷凍ギョーザ中毒事件などで、食の安全について国際的に厳しい視線を浴びている中国は不安を払しょくしようと躍起。「五輪野菜」を栽培している農場を訪ねてみた。


 選手村から万里の長城へ通じる高速道路を走って約30分。民家もまばらな平地に3メートルほどのレンガの壁で囲まれた一角が現れた。五輪組織委の契約先の一つ「北京天安農業発展有限公司」の経営する農場だ。


 警備員が立つゲート越しに中をのぞき込むと、数十ものビニールハウスが整然と並んでいる。出入り業者らの車のナンバーを1台ずつチェックする物々しさ。野菜を運ぶトラックは全地球測位システム(GPS)を使って移動位置を把握する念の入れようだ。


 農場の従業員によると、ビニールハウスの入り口には厳重に鍵がかけられ、ハウスの側面には、「トマト」や「ピーマン」などの作物と生産責任者の名前の入ったプレートが張ってある。どのプレートにも「有機栽培」と書かれ、ハウスの周囲には有機肥料の袋が山積みされているという。


 道路を挟んだ向かい側には、生産された野菜や果物を加工する工場があった。休憩中の女性従業員は「ここの安全性は完璧(かんぺき)ですよ」と誇らしげに語った。


 選手村で提供される食事はバイキング形式。7割が洋食、3割が中華料理で、8日間でメニューが一巡する。組織委では、過去13回の五輪で選手村の食堂運営を担当した米アラマーク社に業務委託しており、100か国から集められた2300人以上の従業員が食堂や喫茶店で働く。


 食品の安全確保のため、組織委は外国からの食材の持ち込みを禁止する方針だが、これに衝撃を受けているのが韓国選手団だ。


 韓国人にとってキムチは生活の一部。中国でもキムチは流通しているが、各家庭で自家製キムチを漬けるのが韓国人の習慣で、選手の口には合わないためだ。


 韓国選手団は組織委に特例としてキムチの持ち込みを認めるよう要請したが、いまだ回答はなく、先月、一部の韓国紙は「選手村には持ち込めない可能性が高い」と報道した。


 ある韓国テレビ局の記者は「キムチがなければ選手はいつもの力を出せない。わが国のメダルは確実に減ってしまう」と嘆いていた。


(読売新聞)



コラァ!中国、いい加減にしろ!

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