朝日新聞社をはじめとした、各社協業で、Wikipediaに対抗し、
「信頼性の高いNo.1用語解説サイト」をコンセプトの元に、
辞書サイト「kotobank」(コトバンク)をオープンさせたようです。
信頼性
誰もが自由に編集できるWikipediaは、信憑性に欠ける面もあると思います。
しかし、朝日が開発したこのkotobankは、信憑性どころじゃないでしょ(笑)
100%どこかで捏造されるじゃん(笑)
朝日という名前がある時点で「アウト」です(笑)
先日、朝日社員による2ちゃんねるへの荒らし事件がありましたが、
噂ですが、自動で2ちゃんねるへ大量書き込みするプログラムを持っているそうです(笑)
まぁ、あくまで噂な訳ですが、それでも事件後左翼的な書き込みがかなり減ったようですので、
実際そんなことがあってもおかしくない、と考えてしまいますね。
脱新聞への評価
ただ、個人的に1点評価?出来る点があります。
脱新聞の動きです。新聞は今後恐らく無くなっていくと思いますが、
それを見越して別サービスを展開することは良いことだと思います。
その時代ごとに生まれるもの、無くなっていくもの、
あると思いますが、新聞はその必要性から恐らく無くなると思われます。
また、朝日がこういった展開をするということは、
朝日自身がインターネットの力を知っているからだと思います。
普段「インターネットの情報は嘘ばっか」的な報道ばかりしてますが、
朝日が何より恐れてるのは、その「インターネット」です。
ただ、このような展開は真っ当な新聞社にして貰いたいです。
その会社が生き残っていくための一つの手段な訳ですから。
だから朝日は何もせず、ただただ廃業して欲しいですね(笑)
ほんとに、おかしいですよ、この新聞社は。
kotobank
kotobankへは下記のURLからアクセスすることができます。
因みに、僕は「捏造」を調べてみましたw
ねつ‐ぞう〔‐ザウ〕【×捏造】
[名](スル)《「でつぞう(捏造)」の慣用読み》事実でないことを事実のようにこしらえること。でっちあげること。「記事を―する」
一応わかってんじゃんw
あ、「アサヒる」はまだ登録されてませんでした。
「用語解説をリクエスト」ってリンクがありましたので、
リクエストさせて頂きました(笑)
検索ランキング
頻繁に検索される用語がランキングとして表示されるようですが、
現時点で…
3位:朝日新聞
4位:KY
9位:従軍慰安婦
10位:731部隊
11位:ちょん
12位:南京大虐殺
15位:日韓併合
18位:竹島
21位:慰安婦
24位:捏造
25位:靖国神社
…www
皆さん考える事は同じなようで(笑)
完全に信用されてないですね(笑)
まぁ、しいて言えば、これらの用語がこれだけ入るということは、
このランキングは一応真面目にやっているのでしょうね。
某国だったらこのような都合の悪い用語は表示させないようにしますから(笑)
しかし、解説はやはり捏造されてるようです。
日本人が勇気と自信を持つ本―朝日新聞の報道を正せば明るくなる
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信頼性でWikipedia対抗 朝日新聞、講談社、小学館など無料辞書サイト
4月22日15時11分配信 ITmediaニュース
朝日新聞社と講談社、小学館、朝日新聞出版、ECナビの5社は、人名や時事用語など約43万語を無料で横断検索できる辞書サイト「kotobank」(コトバンク)を4月23日に正式オープンする。「信頼性の高いNo.1用語解説サイト」としてWikipediaに対抗する。
朝日新聞社の「時事キーワード」「百科事典マイペディア」、朝日新聞出版の「知恵蔵2009(07年に休刊した『知恵蔵』のWeb最新版)」「朝日日本歴史人物辞典」、講談社の「デジタル版日本人名大辞典」、小学館の「デジタル大辞泉」など、44辞書・計約43万語を横断検索できる。
各辞書の検索結果の下にはWeb検索の結果と検索連動広告も表示するほか、右カラムには、「asahi.com」から関連するニュースを掲載。関連するWebサイトをユーザーから募って掲載する機能も備えた。解説文内のキーワードから、リンクをたどってほかのキーワードを調べることも可能だ。
朝日新聞社が主体となってとりまとめ、ECナビがサイト構築と運営を担当。ほか3社がコンテンツを提供した。オーバーチュアの検索エンジンと広告システムを利用する。
キーワード広告を収益源とし、5社で分配する計画。初年度1億円の売り上げを目指す。今後も辞書コンテンツ提供企業を募り、3年後に200万語収録が目標だ。
ネット上にはWikipediaのようなユーザー参加型無料辞書サイトがあり、Web検索からもさまざまな情報が得られる。新サイトは、プロが執筆・編集した信頼性ある情報のみを掲載することで、Wikipediaや検索サイトと差別化。「信頼性の高いサイトを構築する」と朝日新聞社の大西弘美デジタルメディア本部長は話す。
企画の発端は、朝日新聞社とECナビが昨年6月にオープンした「みんなの知恵蔵」だ。07年に休刊した「知恵蔵」のコンテンツなどを公開しているが、「ユーザーから、情報の網羅性をもっと高めてほしいという声があった」(ECナビの宇佐見進典社長)ため、講談社や小学館の参加でコンテンツを強化。さまざまな企業が参加できる辞書プラットフォームとして再構築した。
紙で出版している辞書と同じコンテンツがWeb上で無料で閲覧できるケースもあり、紙媒体と競合する恐れもある。Web向けに辞書コンテンツを初めて無償提供する講談社の吉羽治デジタル事業局長は「コンテンツのマルチウインドウ化ととらえている。より多くの人に利用してもらい、より広い形で収益を得たい。無料版と有料版は必ずしも競合しない」と話した。
(Yahoo!ニュース)