皆様、今まさに迫り来るビッグウェーブに乗り切れそうですか?w
いやー前日になってしまいましたね(笑)
ノリ的には前夜祭に行っても良いくらいですが、
そんな時間も無いし、何だか一人で行ってもね…。
僕の周辺でiPhone 3GS買うの僕くらいだしw
そんなこんなで、きっと明日もiPhone 3GSのエントリーになると思いますが、
今日は今日で徒然なるがままに書こうと思います。
ケタ違いの快適性
今日参照した記事によると、相当iPhone 3GSはiPhone 3Gと比較し、
「ケタ違い」に快適になっているそう。
「S」と名称にも付加されたほどスピードには期待してますが、
この記事を見ると、めちゃくちゃ速くなっているように思え、期待してしまいます。
でもこの記事、ちょっとバイアス掛かり過ぎかな(笑)
あ、あとこの記事ちゃんと「3GS」になってますね。偉いですね(笑)
当たり前かもしれませんが…。。
使い方で勝負するカメラ
と記事では謳ってますが、
多くの人が気軽に使えるカメラやビデオカメラとして作られている
この点は確かにそうかもしれない、と思いました。
Apple製品の特徴として、誰でも使えるような直感的な製品が多いです。
車で言えば、マニュアル車がWindowsでオートマチック車がMac、みたいな感じですかね。
だからよく音楽制作用のパソコン購入を相談されたとき、
相手がパソコンについてほぼ無知な場合、僕はMacを勧めてます。
理由は、Windowsよりもパソコンの知識無く音楽制作に集中できるからです。
だって、パーツの相性が…とかデフラグが…とかレジストリが…とか、
なんて初心者に言ってたら、音楽制作どころじゃなくなりそうだと思います(笑)
Macは結構色々なところで自動化されてて初心者にとっては使いやすいと思います。
自動的にWindowsにも共有接続してくれるし。
Windowsはマニュアル車と例えてるように、
かなり自由度は高い分自分である程度の知識が無いとその力を発揮できないと思います。
一方Macは自由度は劣るけど特に、例えば相性問題とかそこまで気にしなくて良いと思います。
無論、Macも詳しくなれば色々カスタマイズとかもできますが…。
その辺はこちらのサイトオーナーが詳しいです(笑)
http://blog.endorphin-studio.com/
ちょっと脱線しましたが、お手軽に多くの人にとって使いやすいというのは、
Apple社の方針として間違いないだろう、ということです。
iLifeなんかもそうですよね。
マイナーバージョンアップ?
この参照記事では今回のiPhone 3GSはマイナーバージョンアップでは無いと断言してます。
でも、個人的にはまだ待てるのであれば、待った方が良いのでは?と思ってます。
何となくで根拠も無いですが、
来年あたりにデザインごと変わったiPhoneが登場しそうな気が…(笑)
そろそろデザインが変わっての登場もおかしく無さそうな気がしてるんですが、
実際どうなんでしょう(笑)
まぁ、今回僕はiPhoneデビューな訳ですけど、
そもそも個人的に端末がもう一台欲しいなと思っていたから、
必要に応じて買うので、来年より良いiPhoneが登場しても後悔は無いと思います。
必要になった時が買い時なのではと思います。
分割と一括どっちが得?
これは色々調べたのですが、結論は分割も一括も同じです。
但し、一括の方がお得の場合もあります。
それは、量販店で予約して10%ほどのポイントを受ける場合ですね。
僕もその手を使いたかったのですが、
色々調べてその手を知った頃には既に予約していたので、
まぁいっかと諦めました(笑)
僕は分割払いというものをした事ないし、好きでは無いので一括払いの予定です。
今日は臨時収入もあって、助かりますね。
分割払いはマンションとか買わない限りしたくないなぁ…。
で、下記が月々の料金計算の式になります。
(32GBでiPhone for everybody適用の場合)
- 分割払い
- プラン料金5705円 + 本体の分割料金2880円 – 月々割1920円 = 6665円
- 一括払い
- プラン料金5705円 + 本体の分割料金0円 – 月々割1920円 = 3785円
結局、先に払うか月々払い続けてくかの違いだけです。
実質負担額だのなんだの訳分かりませんでしたが、こういうことです(笑)
見せかけの値段について
この「実質」というのは、月々割がiPhone 3GS本体の価格から引かれるという扱いではなく、
通信費から引かれるからこの言葉を使ってるんでしょうね。
まぁ、0円携帯に慣れてしまった日本で売り込むための努力は伝わりますけどね。
結構iPhoneが高いっていう方がいたりしますが、こんなもんだと思いますよ。
寧ろ実質の値段・物の価値を知らずに1年ごととかでホイホイ機種変更してしまう日本がどうかなと…。
勿論モバイル業界が物凄いスピードで動いている事情は分かりますけどね。
締め
久しぶりに長々時間掛けて書きました(笑)
iPhone 3GSは、僕のような所謂「デジモノ好き」には最高のおもちゃだと思います。
通話が出来れば良い、という方は通常の端末で十分かと思われます。
寝て、起きればiPhoneですね(笑)朝取りに行きます。
残る願いは…前年のようにソフトバンクのセンターがパンクしないこと(笑)
宜しく頼みますぜ。
iPhone 3GS発売まであと1日—
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もうiPhone 3Gには戻れない──iPhone 3GSは「iPhoneの世界」を加速する
6月25日12時45分配信 +D Mobile
iPhone 3GとiPhone 3GSは、外観に大きな違いがないこともあり、「今回は見送りでいいかも」と思っている読者も多いだろう。しかし、一度iPhone 3GSの「スピード」に触れてしまうと、もうiPhone 3Gには戻れなくなると感じた。
「iPhone 3GS」の国内発売日が迫ってきた。周知のとおり、6月26日の午前7時には、ソフトバンクモバイルの旗艦店であるソフトバンク表参道と、全国のアップルストアでiPhone 3GSの販売が始まる。その後、全国のソフトバンクモバイル取り扱い店舗にて、この新しいiPhoneを手にすることができる。
海外に目を向ければ、すでに米国、英国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイスの8カ国では6月19日に発売ずみ。発売から3日後の21日までに100万台を販売するという快進撃を続けている。
iPhone 3GSは、iPhone 3Gに比べてどれだけ変わったのか。また、その魅力はどこにあるのか──。日本発売に先立ち、筆者はiPhone 3GSをいち早く日本で試す機会を得たので、そのインプレッションをお届けしたい。
●シームレス&スムーズを実現するiPhone 3G“S”の恩恵
iPhone 3G発売から約1年を経て市場投入されるiPhone 3GS。既報のとおり、この商品名に新たに付け加えられた“S”は、“Speed”を意味する。今回のiPhone 3GSでは大小さまざまな機能強化や性能向上が行われたが、その中でも最も重要なのが「スピード」というわけだ。Appleのアナウンスによると、iPhone上で動作する機能すべての領域で、平均して約2倍の高速化が実現できたという。
このスピードの恩恵は、iPhone 3GSを使うとすぐに、そして強烈に体験できる。個々のアプリの起動が段違いに速く、快適性がケタ違いに向上しているのだ。
とりわけ高速化の恩恵が感じられるのが、日本語入力の部分である。iPhone 3GでもiPhone OS 2.2以降は必要十分な速度で動いていたが、アプリの起動直後などは一拍おいてから日本語入力モードが起動するといった感じだった。しかし、iPhone 3GSではアプリを起動するとすぐに日本語入力モードが動き出し、サッと文字をタイプし始めることができる。これはメールやSafari、メモといったiPhone 3GS標準搭載のアプリだけではなく、App Storeから追加したサードパーティ製のアプリでも同様である。
iPhone OS 3.0から新たに実装された「Spotlight検索」も、高速化の恩恵が大きい部分だ。Spotlightでは検索キーワードを入力しながらインクリメンタルサーチ(キーワードの部分一致による随時検索と結果表示)が行われるのだが、この動作がiPhone 3Gより格段に速い。さらにSpotlight検索画面の呼び出しや、メールや連絡先内での利用など、すべてにおいて“サッと検索できる”スピードを実現している。先のコラムで筆者は、スムーズかつ強力な検索機能は「ケータイの使い方を変えるポテンシャルがある」と書いたが、その部分がスムーズに使えるのだ。
そしてもう1つ、見落としてはならないのが「機能連係」における高速化のメリットであろう。
iPhone OS 3.0ではコピー&ペーストの実装だけでなく、搭載している各アプリや機能の連携性が高められている。例えば、メールの署名やスケジュールの中に「住所」や「郵便番号」が書かれていれば、そこが自動的に認識されてリンク表示され、指でタップするだけでマップ上で位置確認することができるようになった。アプリ同士の“横の連携”がスムーズにできるようになっており、それにより、「操作が分かりやすく、誰もが自然な感覚で使える」Apple流の優れた使い勝手が一段と底上げされているのだ。
こうした連携性の向上は、むろんiPhone 3G上のiPhone OS 3.0でも実現されている。しかし、キーワードの自動認識やアプリ間の切り替えは、すべてがすばやいとは言い難かった。例えば、住所であれば一瞬の間があってから認識されるといった具合だ。これがiPhone 3GSだと、メールやスケジュールなどの本文認識が表示と同時に終わり、アプリ間の切り替えや連携もスムーズに行われる。アプリ同士がシームレスに連携するというメリットが、より引き立つのだ。
このようにiPhone 3GSにおける高速化の恩恵は、ブラウザーや一部の“重い”アプリやコンテンツ利用にとどまらず、日常的に使うすべての領域に浸透している。性能向上が実用性や快適性の底上げにダイレクトにつながっている。その手応えがあるのだ。
●性能・機能ではなく、使い方で勝負するカメラ
高速化以外のところにも目を向けてみよう。
スピード以外で、iPhone 3GSで強化されたポイントは主に3つ。「カメラ」「音声コントロール」「デジタルコンパス」だ。今回はその中でも注目度が高いカメラと音声コントロールを中心にテストをした。
この中でカメラ周りは、高速化に並んでその進化が実感しやすいところだ。とはいえ、スペックが豪華というわけではない。画素数は300万画素で、オートフォーカス(AF)に対応。シームレスなマクロ撮影もサポートしている。これらはカメラ機能を重視した他メーカーの携帯電話と比べると、「凡庸なスペック」にすぎない。豊富な機能や細かな設定・調整に対応しているわけでもなく、シーンモードはもちろん、露出やホワイトバランスの設定項目すらない。これはiPhone 3Gでもそうだったのだが、基本的にすべて「オートで使う」カメラである。
この拍子抜けするほどあっさりしたカメラが、実際に使ってみると、意外と便利で心地よい。フォーカスを合わせたい場所を指でタップすると自動でピントと露出を調整し、あとは画面上のシャッターボタンに触れるだけ。ユーザーは何も意識しなくても、屋外でも室内でもきれいな写真が撮れる。
この簡便さは、新たに実装された「ビデオ撮影」でも同様である。静止画モードとビデオモードは、撮影時にスライダーで切り替えて利用でき、ビデオモードも細かな設定はなくオートで撮る。そして、静止画を撮るときと同様、iPhone 3GSの自動設定任せできれいなムービーが撮影できる。
誤解を恐れずに言えば、iPhone 3GSのカメラやビデオ機能は、専用のデジタルカメラやデジタルビデオカメラを“目指したもの”ではない。誰でも手軽に、それなりにきれいな写真や動画を撮影することを優先し、“お任せできれいに撮れる”オート機能の部分にテクノロジーが注ぎ込まれている。また、撮影後の動画を簡単にトリミングする機能が用意されているなど、多くの人が気軽に使えるカメラやビデオカメラとして作られているのだ。
そして、撮影した写真や動画の活用という部分でも、iPhone 3GSは豊富な機能を用意している。写真や動画はメールやMMSへの添付はもちろん、MobileMeやYouTubeを使って共有や公開ができる。また今後は、この強化されたカメラやビデオ機能を活用したアプリも豊富に登場してくるだろう。こうしたサービス連携や追加アプリでの活用など踏まえると、iPhone 3GSの強化されたカメラは、ユーザーにとって使いでのある新装備と言えるだろう。
●連絡先連携は予想以上に使える!? 音声コントロール
高速化やカメラの進化に比べると、多くのユーザーが、その有用性にやや不安を感じるのが「音声コントロール」だろう。なぜなら、これまでもカーナビや携帯電話に音声認識・コントロール機能は度々搭載されてきたが、万人を納得させられるプロダクトは存在しなかったからだ。筆者自身、多くのカーナビや携帯電話の音声コントロール機能を試してきたが、“それなりに”実用的なレベルのものはあっても、多くの人が納得し、本格普及させられるプロダクトには出会えていない。そのくらい音声認識・コントロールは難しいのだ。
では、iPhone 3GSの音声コントロールはどうなのか。
結論から言えば、“条件的に合格点”というレベルである。iPhone 3GSでは「電話」と「iPod」の2つの機能で音声コントロールが使えるが、前者の電話に関しては、これまでの音声認識機能と比較してもレベルが高く、実用的になる。一方でiPodでの音声コントロールは、少なくとも日本語環境下では発展途上であり、改善の余地が大いにある内容だった。
具体的に見てみよう。
iPhone 3GSの音声コントロールは、本体の[ホーム]ボタンの長押しか、リモコンのスイッチを長押しすることで、音声認識モードが起動する。画面上にはマイクからの音声入力を示す波形パターンを模したグラフィックが表示されるほか、バックグラウンドで認識できるコマンドが文字で流れており、「こういうキーワードが認識されるんだ」とユーザーが自然と分かるようになっている。
音声認識は、自然言語まではいかないものの柔軟性が高く、「**さんに電話をかける」といったつながりをもった文章でも認識する。助詞のゆらぎも認識しており、「ちゃん」や「さん」、「先生」といった敬称がついても認識できる。そのほかにも、「鈴木に電話をかける」といった場合に候補が複数いると、その候補をフルネームで読み上げて聞き返してくるなど、ある程度の対話性も持つ。認識可能な言葉の自由度という点では、かなりがんばっていると言える。
しかし、その一方で、日本語環境ならではの注意点や条件もある。
まず、電話での音声コントロールでは、「連絡先」の情報で、「姓」と「名」の読み仮名がきちんと登録されているのが、正確性を高める条件になる。読み仮名がなければ漢字の読みを解釈するのだが、音訓の判別が人間並みとは到底いかず、失敗率は格段に跳ね上がる。また、会社名や外国人の名前を登録している場合も、読み仮名は日本語で登録しておかないと、うまく認識しなかった。音声コントロールを活用するには、どれだけ「きちんと連絡先を登録しているか」が鍵になりそうだ。逆にいえば、この読み仮名の登録さえしっかりしておけば認識率はかなり高い。付属のイヤフォンで音楽を聴きながら、iPhone 3GSはポケットの中のままで電話をかけるといったことも実用的にできる。いちど試してみると、“音声コントロールは使い物にならない“という先入観が吹き飛ぶはずだ。
次にiPod(音楽機能)での音声コントロールだが、正直これは発展途上で、実用性はいまひとつだ。iPodでは曲名やアーティスト名、プレイリスト名を使って音声認識をするのだが、元データに読み仮名が存在しないので、失敗しやすい。筆者が試した範囲でも、アーティスト名の漢字の読み方を間違えていたり、発音がおかしいなどで認識しない例がかなりあった。さらに曲名やアーティスト名が日本語ではなく、英語や和製英語が使われている場合は、さらに認識率が落ちてしまう。iPodでの音声コントロールは、「再生」や「ストップ」など基本操作程度での利用で考えておき、あまり期待しない方がいいだろう。
デジタルコンパスによる「コンパス」アプリは、方向感覚に自信がない人には福音と言える。起動するだけで現在地を測位してくれ、方角を指し示してくれるので、道に迷ったときにも重宝するだろう。マップと連携して、「自分が今どちらを向いているのか」を正確に画面上に表示してくれる機能も便利だ。
●変わらぬ「iPhone流のおもてなし」
ここまでiPhone 3GSの機能強化ポイントを中心に見てきたが、それ以外にもiPhone 3Gに比べて新しくなった部分は数多くある。
例えば、箱だ。iPhoneでは箱を開けるときから、ユーザーを喜ばせる「ブランド体験」を提供するが、その箱が先代よりコンパクトになった。これは外装や流通にかかる環境負荷を軽減するための取り組みだという。
また、分かりやすい部分では、標準で付属するイヤフォンマイクも変更されている。新しいイヤフォンマイクは、従来からあるスイッチ部分にボリュームコントロール用のスイッチが追加されており、使い勝手が向上した。iPhone 3GSでは音楽プレーヤーや電話だけでなく、音声コントロールでもマイクを使うことになるので、イヤフォンマイクの高機能化はありがたいところだろう。
そして何より高く評価できるのは、iPhone 3GSへの進化で、フォルムやデザインが大きく変わらなかったことだ。Appleによるとこれは「iPhone 3G用に作られた魅力的なアクセサリーやケースがそのまま使えるようにするため」の配慮だという。ハードウェア的には高速化を筆頭に大きな進化を遂げているが、それでもサイズやデザインを堅持したのは、Apple流の心配りとおもてなしと言える。
●iPhone 3Gには後戻りできない
大幅なデザイン変更や仕様の変更がなかったこともあり、iPhone 3GSは「iPhone 3Gの小規模なマイナーバージョンアップ」と見られやすい。しかし、iPhone 3GSを実際に使うと、それがまったくの誤解であったことが分かる。iPhone 3GSは確かにiPhone 3Gの延長線上にあるが、その中身は大幅に変わっており、使い心地の変化や得られるメリットはとても大きい。日本語環境だとその実感はなおさらだ。iPhone 3GSは、キープコンセプトで行われたフルモデルチェンジと言ってもいいだろう。
iPhone 3GからiPhone 3GSへの進化。これを体験して筆者が「似ているな」と思ったのが、分野は異なるが、トヨタの2代目プリウスから3代目プリウスへの進化である。あちらも完成度の高い優れた先代モデルからのキープコンセプトで大きく進化し、そのユーザー体験が洗練されていた。プリウスとiPhoneのどちらにも共通するのは、そのスタート時から時代を先取りした優れた基本設計を持つこと。そして、イノベーション(革新性)を押しつけるのではなく、イノベーションを人々に使いやすく・分かりやすい製品として、誰でも手が届く存在になっていることだ。だから、どちらも多くの人を惹きつけて、世界を変える力になっている。
iPhone OS 3.0の登場を受けて、iPhoneを中心にしたビジネスやサービスの輪は急速に拡大している。その中でiPhone 3GSは、この世界の広がりを強く後押しする「加速装置」としての役割を果たすだろう。これから新たにiPhoneを手にする多くの新規ユーザー、そして既存ユーザーにとっても、iPhone 3GSはとても魅力的な新モデルになる。買う買わないは別として、店頭でいちど試してみる価値はある。
iPhone 3GSがどれだけ多くの人を感動させられるか。6月26日を迎えるのが、今から楽しみである。
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