白血病ワクチン

また明るいニュースです。

グリベックやタシグナ、スプリセルなどの錠剤ではなく、ワクチンなのだそう。
これにより白血病細胞を一掃できる可能性があるとのこと。

http://www.cancerit.jp/xoops/modules/cancer_reference/index.php?page=article&storyid=811
http://www.hopkinskimmelcancercenter.org/index.cfm/cID/1684/mpage/item.cfm/itemID/1170

ワクチンの作り方を読んでるだけでもなんだかすごそうです。
患者から見たら、この人達は、神ですよ。
こう日進月歩で医療が進歩することで生存率が高まることに、感謝です。
造血幹細胞移植以外の方法でCMLが根治出来る日も、本当に近いのかもしれません。
それまで、グリちゃんには頑張ってお仕事して頂きたいです(笑)

新薬誕生―100万分の1に挑む科学者たち