新薬誕生―100万分の1に挑む科学者たち
Amazonでポチっと購入しました。
日々グリベック服用時にこれを開発したブライアン・ドラッカー博士に感謝して服用してますが、
この薬はどんな苦労があって生まれたのだろう?
どんな道のりだったのか?
など、患者としてすごく知りたくなりました。
主治医から、特定分子を解析しその鍵穴に合う化合物をコンピュータ上で設計して生まれたものがグリベック、
と聞いたときは単純に「すごい!」と思いましたが、どんな苦労があったのか知りたくなりますよね。
ネットで色々探してみたのですが、なかなかそういった情報は無くて、
そうこう探していたらこの本が検索に引っ掛かって、購入です。
グリベックだけじゃなくて、7つのブレイクスルー薬の開発について書かれてます。
Amazonの商品説明やレビューを見てみると、
プロジェクトX風とのことですが、泣いちゃうじゃん…(笑)
電車で泣かないように気をつけよう。
兎に角グリちゃん、これからもヨロシク。
- 作者: ロバート・L.シュック,小林力
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2008/07/04
- メディア: 単行本
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