今日はSEOネタ(笑)
Googleが検索結果の順位を決定するアルゴリズムに、
サイトの応答速度を取り入れると発表されました。
噂はされてましたけど、公式の発表ですね。
やはり有益なコンテンツが充実していることが一番大事だと思いますが、
こういった要素がアルゴリズムに含まれていても良いですね。
重いサイトって、ユーザーからすればイライラしますし。
当ブログへの影響
それでは当ブログとしてはどうなのか?と言いますと、良くないです(笑)
はてなダイアリー、重いもん。。
いつも当ブログを見てくれている方々、スミマセン。。
自分でレンタルサーバー選んで独自ドメイン作って、
WordPressやMovable Typeを使ってブログをしてるのであれば良いですけど、
無料ブログだからどうしようも無い。はてなさん、重いのなんとかして〜。
せっかくGoogleには好かれてる方だと思うのに。
でもまぁ、反映度は1%以下ということですので、そんなに影響はなさそうです。
それにまだ日本版は適用されてませんし。
最近の平均アクセス数
せっかくWEBネタになったので、最近のアクセス数も公開します(笑)
ここ一ヶ月くらい結構アクセスあるんですね。平均して一日300程なのかな。
多分、あるiPhoneネタを書いてからたまたま某所にリンクが貼られ、
トラフィックが集まってることが大きな要因だと思います。
ですので検索エンジンからのアクセスの割合がいつもより少し減ってます。
あと、2010新型iPhoneに関連したキーワードでのアクセスが多いですね。
これに関してはYahoo!からのアクセスも多いです。
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Google、検索ランキングアルゴリズムにサイト応答速度を加味
米Googleは4月9日(現地時間)、同社が取り組むWeb高速化の一環として、検索結果の表示順位を決定するアルゴリズムにサイトの応答速度を取り入れると発表した。
Googleの検索アルゴリズムは、検索語との関連性や被リンク数など、さまざまな要素に基づいてランキングを決定している。Googleはサイトの応答速度がユーザーにとって非常に重要と考えることから、この要素をアルゴリズムに加味することにしたという。同社は多くのソースを利用して、サイトの相対的な応答速度を判断する。サイト速度は、現時点では英語版のGoogle.comでの英語での検索結果にのみ反映され、その反映度は1%以下としている。
Googleは、サイトの高速化はユーザー体験の向上だけでなく、サイトの運営コストの削減にもつながると主張する。同社はWeb運営者に対し、「Site Performance」や「Page Speed」ほか、幾つかのサイト性能向上支援ツールを紹介し、サイト高速化に努めるよう促している。