Intel Corporation - Display - Intel(R) HD Graphics Family

WindowsアップデートでWindows 7のService Pack1を適用してみたのですが、その際にOSが死亡しました(笑)
Service Pack1は直接関係は無いのですが、オプションにあった「Intel Corporation - Display - Intel(R) HD Graphics Family」。


Intel Corporation - Display - Intel(R) HD Graphics Family


これ、環境によっては自爆装置です。
これをインストールしてる最中突然画面が真っ黒になり、暫く様子を見てるとブルースクリーンが。
そこから起動してみると、起動自体はするものの画面が真っ黒。
で、暫くするとブルースクリーンになります。
セーフモードでは起動できるので、そこからOSを復元して復旧しました。


ネットで調べてみると、同じ症状の方いました。


http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_7-windows_update/win7ドライバ-windows-updateを行うとバグで画面が真っ暗になります-異常起動/ccf691fd-507a-e011-9b4b-68b599b31bf5?page=1&tab=MoreHelp


また、本当かどうかは分かりませんが、バチバチ異音を発しながらブルースクリーンになったという症例も…(笑)


ほぼ同じ構成、オンボVGA使用で、5/4公開の
 Intel Corporation - Display - Intel(R) HD Graphics Family 31.9MB
を入れると画面がバチバチいいながらブルースクリーンになった。
まじで火事になるかと思ったよ。


同じくシステムの復元で戻したけど、他のUpdateと一緒にやってたから
原因特定に時間かかったよ。


しばらく放置かな?


ということで、「Intel Corporation - Display - Intel(R) HD Graphics Family」のアップデートは様子見た方が良いですよ。