薬たち

取り寄せして貰ってたので、受け取りに行ってきました。


今回は一種類増えました。
その場の支払金額は増えますが、高額医療制度の仕組み上色々と貰っておいた方が得です。
主役のグリベック以外は全部胃・腸系の薬ですね。
一番目立った副作用がそれ系なので…。


あれこれ副作用のために処方して貰ってたら種類が増えたためブログでも紹介します。
因みに下記の薬はCML関連ですが、それプラスアレルギー性疾患治療剤のアレロックを服用してます。

グリベック


グリベック


言わずもがな、主役です。
がん細胞の増殖を阻止し白血球をコントロールします。

ロペミン


ロペミン


今回から処方して貰いました。
下痢を止める薬です。
強烈に効くという話しですが、効果の程は如何程でしょうか。
排便は普通ではないことの方が多いですので、少し期待。

ラックビー微粒


ラックビー微粒


整腸剤です。
薬として処方されますが、あまり薬といった感じではありません。
ヤクルトとかみたいな感じですね。
ラックビーを服用しても下痢が収まる様子はなく、ロペミンを処方して貰ったので、効果はあまり実感しません。

プリンペラン


プリンペラン


吐き気止めです。
グリベックを服用する際、吐き気に見舞われる時があります。
ランダムでどういった時に吐き気が起こるのか規則性を全ては見つけれてないのですが、一つ規則性が分かっており、食事を少なめに摂った場合高確率で吐き気に見舞われます。
ですので服用の目安として最近は食事の量で考えます。
ただ効果はあるようなないような…(笑)
様子見中です。



新薬誕生―100万分の1に挑む科学者たち

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