世界の携帯市場 スマホ25%に

どんどんスマートフォン市場が拡大してますね。
先日の飲み会でも実感したばかりです。
正直、これから少なからずパソコンは廃れていくと予想してます。
普通にネット見たりメールしたりするだけであれば、スマートフォンiPadのようなタブレットで充分ですし。
またパソコンの前に座るといったことをしなくて良いです。
実際、僕は家でもiPhoneでネット見るし、PCとの比率は半々くらいです。
勿論作業速度やコンピュータの処理速度自体はパソコンにかなう訳がありませんので、仕事現場では従来通りパソコンは使われますし、パソコンが無くなるという意味ではありません。
一般家庭から無くなってくと考えてます。



スマートフォン チャンス! iPhoneとAndroidが生んだ巨大ビジネス市場の攻略法

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世界の携帯電話販売台数に占めるスマートフォンの割合が25%に――Gartner調査


ITmedia News 8月12日(金)10時26分配信


 米調査会社Gartnerは8月11日(現地時間)、第2四半期(4〜6月期)の世界携帯電話市場に関する調査結果を発表した。スマートフォンの販売台数が前年同期比で74%伸び、携帯電話市場に占める割合が25%に拡大した。


 携帯電話の販売台数は前年同期比16.5%増の4億2870万台。販売台数シェアをメーカー別でみると、トップ4社は前期と変わらずフィンランドNokia(22.8%)、韓国のSamsung(16.3%)、韓国のLG Electronics(5.7%)、米Apple(4.6%)だったが、前期に6位だった中国のZTEがわずかながらシェアを伸ばし、カナダのResearch In Motionと並ぶ5位(3.0%)になった。Nokiaは前期からさらに2.3ポイントシェアを落とした。


 Nokiaの販売台数が依然トップである理由として、Gartnerは小売店が旧モデルの在庫を消化するために値下げしていることを挙げ、このパフォーマンスは第3四半期には続かないだろうと分析する。


 スマートフォンの販売台数では、上位4位は前期と変わらず、前期に首位に立った米GoogleAndroidがさらにシェアを7.6ポイント伸ばした。韓国のSamsungのモバイルOS「bada」が米Microsoftを抜き、5位になった。Samsungは2010年半ばにbada搭載の「Wave」を発売し、同年11月に「Wave II」を発売している。Microsoftは前期から2ポイントシェアを落とした。Microsoftの販売台数に占めるWindows Phoneの割合は不明だが、MicrosoftNokiaの両社にとって、10月発売とみられているNokiaWindows Phone端末が待たれるところだ。