昨日書いたGoogle Musicの使用感ですが、今日は肝心のiPod touchでの使用感です。
専用アプリのgMusic
iPod touchからHTML5のWEBアプリを使用することも出来るのですが、より快適に操作したかったので、専用アプリのgMusicをダウンロードしました。
gMusicは有料で、170円でした。
使用感について
メリット
やっぱりタグ管理ですので、使いやすいです。
正にこの操作感を望んでました。
iTunesをiPod touchから操作するアプリのRemoteと同じような感じです。
デメリット
いくつかあるのですが、特に気になってる点を書きたいと思います。
どういった仕組みなのか詳しい仕様は分からないのですが、兎に角ライブラリの構築が遅いことです。
実ファイルを読み込む訳ではないのに何故こんなに遅いのか?と思ってしまいます。
遅いだけで、ほかっておけばそのうち終わっていてくれるのであれば良いのですが、多分iPod touchのメモリの容量が足りないため以下の通知が来て、バックでアプリが終了してしまいます。
で、アプリを再起動すると、前回止まった地点からデータベースを構築してくれれば良いのですが、何というか、また一から処理が走っているようなんですね。
アプリ起動の度Googleデータベースを一曲目から調べて、iPod touch側に楽曲が登録されていない場合追加みたいな処理になっており、これが瞬時に終わるのであれば良いのですが、かなりの時間が掛かります。
で、遅いからほかっておくといつの間にか処理が停止してる(笑)
処理が止まってしまうので、停止通知が出ないようにiPod touchの画面が長時間スリープしないように定期的にタップしなければいけません。
タップし忘れると、いつの間にか停止通知が来て、それまでの苦労が全ておじゃん(笑)
ということで、大方の楽曲は追加できたものの、未だに全曲は追加出来てないです(苦笑)
新曲を追加する度に、その新曲の地点まで処理を生かしておかないといけない訳ですので、これは考えものです。
多分、メモリの容量があるiPhone 4Sとかだとこの問題は発生しないのでしょうね。
処理の遅さは兎も角、ほかっておいても処理が停止することはないだろうから。
うまく説明が出来ずに良く分からない説明になってしまいましたが、兎に角この仕様は残念です。
あと、見た目が良くなったらなぁ…(笑)
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