iPad(Early 2012)発表

いやー発表されましたね。
リアルタイムで公演を翻訳動画で見ていました。
今朝50分程Apple鯖と格闘して予約もしました(笑)
繋がらないし鯖落ちするし、繋がったかと思ったらまた爆寸状態になったり、兎に角激重でした。


iPad(Early 2012)の内容は、殆ど噂の通りのものでしたね。
Smart Coverのようなサプライズが欲しかった気もします。
予想外だったのは、CPUではなくGPUクアッドコアだったり、名称がiPad 3やiPad HDではなく連番を外した事でしょうか。
連番が取れたので、当ブログとしてはiMacMacBookといった製品と同様のiPad(Early 2012)と表記してます。
とりあえず、個人的にはそれなりに満足のいく内容です。
まぁ、iPadRetinaディスプレイが搭載されてない事だけが購入の妨げになってたので…。
メモリも気になりますが、iPad(Early 2012)が発売して出回るまで分からないでしょうね。
個人的な希望は出来れば1GB欲しいところですが、恐らく512MBのままではないのかなと予想してます(笑)
理由は、一部の噂ではRetinaディスプレイが原因で価格が上がるとも言われてただけに、実際は製品価格は据え置きだったので、公表もされてませんしメモリも据え置きだと思います。
価格.comを見てみると、QXGAのディスプレイは安くても50,000円以上してますし、iPad(Early 2012)の製品価格はなかなか頑張ってるんじゃないかなと思います。


因みに、ホワイトの16GBを予約しました。
ホワイトは、個人的な好みだからですね。
黒も黒で良いですけど。
iPhone 3GSiPod touchに続きiPadもホワイトです。
アルミの一つ前のMacがホワイトだった事のイメージが強いのもあると思います。
容量は、iPod touch同様クラウド中心の使い方になると思うので、一番安いので良いかなと。
流石にiPod touchの8GBだと少ないなと感じる事もありますが、16GBだったら多分気にならないと思います。
iPhone 3GSはせっかくだからと32GB買いましたが、結局は持て余してしまいました。
容量にお金出すなら、その分いつかiPadiPod touchが新しくなった時に買い換える足しにした方が良いかなと思いました。


追記:やっぱりメモリは1GBのようです。
http://www.theverge.com/2012/3/7/2853448/sources-apple-new-ipad-makes-leap-1gb-of-ram


Apple、新しい「iPad」発表 Retina Display搭載、3月16日発売


ITmedia ニュース 3月8日(木)4時45分配信


 米Appleは3月7日(現地時間)、タブレット型端末の新製品として新「iPad」を発表した。現行の「iPad 2」と比べ大幅に解像度が高いディスプレイを備え、高精細な表示が可能になっている。日本や米国で3月16日に発売し、米国価格は499ドルから、日本の価格は4万2800円から。


 ティム・クックCEOは、サンフランシスコで開かれた発表会で「AppleiPadを新しいカテゴリーの製品として世に送り出し、Webブラウジングやメールなどの利用に欠かせないものになっている。新しいiPadは、われわれが再びiPadを定義するものだ」と述べた。


 新型iPadをめぐっては「iPad 3」や「iPad HD」という名称になるとうわさされていたが、AppleiPodと同様、通し番号などを付けずに「iPad」と呼ぶことにしたようだ。


 新型ではiPhone 4/4Sと同様の高精細ディスプレイ「Retina Display」を採用。大きさはiPad 2と同じ9.7インチだが、解像度は2048×1536ピクセルに向上(iPad 2は1024×768ピクセル)。精細度は264ppiとなり、iPhone 4/4S(326ppi)を下回るが、iPad 2(132ppi)から大幅に向上。「人間の目ではドットを認識できない」ほどの精細さだという。色再現性も向上しているという


 プロセッサはクアッドコアグラフィックスの「A5X」。背面のカメラは有効500万画素となり、iPad 2(92万画素)から大幅に向上し、1080pの動画撮影が可能だ。音声認識機能に対応し、キーボードを使わずに音声によって入力することが可能。日本語にも対応する。Bluetoothは4.0をサポート(iPad 2は2.1+EDR)。


 LTEに対応し、米国ではAT&TとVerizonがLTEによるサービスを提供。3Gにも対応する。iPadとしては初めてテザリングに対応。日本ではソフトバンクモバイルが通信サービスを提供するが、テザリングは「日本を含む一部の国々では利用できない」という。


 本体サイズ(Wi-Fiモデル)は241(高さ)×185.7(幅)×9.4(厚さ)ミリ。高さと幅はiPad 2と同じだが、厚さは0.6ミリ増えた。重さはWi-Fiモデルが652グラム、LTEモデルが662グラム。iPad 2からそれぞれ約50グラム増えた。


 バッテリー駆動時間はWi-Fiモデルで10時間。LTEモデルでも9時間持つという。


 米国価格は、Wi-Fiモデルの場合、16Gバイトモデルが499ドル、32Gバイトモデルが599ドル、64Gバイトモデルが699ドル。LTEモデルはそれぞれ629ドル、729ドル、829ドル。


 国内価格はWi-Fiモデルの16Gバイトモデルが4万2800円、32Gバイトモデルが5万800円、64Gバイトモデルが5万8800円。


 iPad 2は16Gバイトモデルを値下げして併売する。国内ではWi-Fiモデルが3万4800円、3Gモデルが4万5800円。