噂のIvy Bridge、発売ですね。
買う予定は無いのであまり詳しくは知らないですが、Sandy Bridgeからそこまで大きな変更は無いようですね。
消費電力の低減とか内蔵グラフィックスの強化とか、その辺がメインのようです。
ということで、去年Sandy Bridgeを買ってPCを新調して正解だったと思いました(笑)
ただMac miniだけ大失敗ですね。
あと半年待っておけばなぁ…。。
必ずしもすぐ必要という訳ではなかったし。
2011年モデルはSandy Bridge搭載なので、2010年モデルとは処理速度が全然違うと思います。
OSの影響かもしれませんが、Mac mini、動作が重い時があります。
Lionになって便利になったけど、やっぱりモッサリしてます。
メモリもいつの間にか仮想メモリ使い出すし。。
最大の8GB積んでますが、2010年モデルはこれが限界なのでこれ以上載せれません。
Intel CPU Core i7 3770K 3.5GHz 8M LGA1155 Ivy Bridge BX80637I73770K【BOX】
- 出版社/メーカー: インテル
- 発売日: 2012/04/29
- メディア: Personal Computers
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「これはいい予想外です」 “Ivy Bridge”深夜販売に400人が集まる!
+D PC USER 4月29日(日)8時20分配信
既報のとおり、4月28日から29日をまたぐ深夜、インテルの新世代CPU「Ivy Bridge」の販売イベントが行われた。深夜販売の実施を表明していた、ツートップ秋葉原本店とドスパラ パーツ館、PC DIY SHOP FreeT、クレバリー秋葉原店の4店舗がそろって営業状態となった22時ごろ、パーツ通りにはすでに人であふれていた。
最終的には「街全体でみると、400人かそれを超えるくらいかも」(ドスパラ パーツ館)と言われるほどの盛況ぶりで、各ショップの想定を軽く超えていた様子だ。Ivy Bridgeに対応するZ77/H77/B75マザーの深夜販売を単独で決行したツートップ秋葉原本店は、「マザーボードのときは50人に満たないくらいだったので、連休にさしかかったタイミングとはいえ予想外でした。いいですね。これはいい予想外です」と語る。
ドスパラ パーツ館も「すでにマザーが出回っていて、下地ができているのが大きいのかもしれません。とにかく、最高のカタチで大型連休に突入できそうです」と喜んでいた。
実際、CPUとともに対応マザーを購入する人も多く、23時ごろにはマザーボードを入れた紙袋を提げて、新型CPUの受け渡しを待っているユーザーが多かった。ある男性は「家に帰ったら早速マシンを組みます。もちろんオーバークロックしますよ」と語る。
クレバリー秋葉原店は「基幹パーツは連休の前半に売れるのが基本なんですよね。すると、休みの間にじっくりチューニングする時間が確保できますから。とくにゴールデンウィークは、給料日直後のまとまった休みとあって、自作を楽しむのに最高に都合がいいんです。そのタイミングにIvy Bridgeが間に合ってくれて本当よかったですよ」と、発売時期の重要性を強調した。
今回売り出されたのは、内蔵GPUなどが強化されたIvy Bridge世代のCore iシリーズだ。Core i7は、クロック倍率可変の「3770K」(3万円前後)とノーマルの「3770」、TDP 65ワットと低消費電力の「3770S」(ともに2万7000円前後)、さらにエコなTDP 45ワットの「3770T」(3万円弱)が確認できた。そのほかCore i5には、3570K/3570T/3550/3550S/3450/3450Sの6モデルがラインアップされている。
これらのうち、深夜販売で最も人気が高かったのは最上位のi7-3770Kだが、供給量の少ないi7-3770Sのほうが売り切れるペースが速かった。ツートップ秋葉原本店は「Core i7-2600Kがしばらく枯渇していたSandy Bridgeに比べると、今回は幾分か供給量が安定していますが、低消費電力モデルだけはかなり厳しい状況です。通常販売時もしばらく品薄傾向が続くと思います」と話している。
同店ではその後i7-3770Kも売り切れとなったが、ほかのショップにまだ在庫があったため、Sandy Bridgeの深夜販売時のように、早朝販売での購入に切り替えるといったユーザーは見られなかった。
●「久しぶりに盛り上げられて楽しかったです」――そして連休へ
そして29日0時1分、Ivy Bridgeの販売が解禁された。各ショップでカウントダウンが行われ、「ゼロ」が合図となって、一斉にCPUがユーザーに渡されていった。どこのショップも事前にCPU交換用の整理券を渡していたため、0時直前に再びできた行列は素早く解消され、0時30分ごろには再び落ち着きを取り戻していた。
PC DIY SHOP FreeTの猪狩氏は「T-ZONE.PC DIY SHOPのころから数えて、2年ぶりの深夜販売となりました。最初の行列がなかなか解消できなくてお客様にご迷惑をおかけしましたが、みなさん本当に温かく見守っていただいて、おかげでなんとか完了することができました」と、深夜販売への復帰を喜んでいた。
深夜販売としてはどこのショップも「大成功」「大盛況」と口をそろえる好結果となった。しかし、「深夜販売はよかったですけど、次の問題は大型連休です。連休だけに製品の再入荷も難しいですが、いま手元に残っているCPUで足りるのか……。たぶん大丈夫だと思いますが、Sシリーズやi7-3770Kあたりは、連休後半には街全体で入手困難になるかもしれません」(某ショップ)と、すでに次の不安を口にする店員さんもいた。
売り手の悩みは尽きない。買い手も、CPUの在庫状況を見定めつつ、買い時を探って賢く楽しい買い物をしましょう。それでは、よい連休を。