Windows Liveブランド消滅へ

先日は新SkyDriveについて書きましたが、Windows Live自体無くなるようですね。
個人的には、メールしか使ってないしこれで困ることは無さそうですが。
Windows LiveWindows 8の発売とともに無くなるようです。
Windows 8も言ってる内に発売になってしまいますね。
昨年Windows 7に移行したばかりなのに。。
MacもMountain Lionがそのうち発売されますし、心なしかバージョンアップが速く感じます。
Macは基本私用で使ってるので度々のバージョンアップも楽しみですが、Windowsは完全に仕事用なので困るなぁ。



すぐわかる Windows Live Essentials 2011

すぐわかる Windows Live Essentials 2011

MicrosoftWindows 8で「Windows Live」ブランドを消去へ


ITmedia ニュース 5月3日(木)12時40分配信


 米Microsoftは5月2日(現地時間)、同社のWebとアプリの総合オンラインサービスのブランド名「Windows Live」を、Windows 8のリリースとともに消滅させる計画を発表した。


 同社はWindows Liveという名称を、WebメールHotmailクラウドストレージのSkyDrive、インスタントメッセージングサービスのMessengerなどのWebサービスと、デスクトップ向けアプリスイート「Windows Live Essentials」、ユーザーアカウント「Windows Live ID」などで使用しているが、ユーザーから複雑で分かりにくいというフィードバックを受けているという。


 「Windows 8は、サービスとソフトウェアについてのわれわれのアプローチを再考する機会を与えてくれた」という。Windows 8ではWindows Liveを、Metroスタイルアプリからも、Webブラウザからも、Windows PhoneからもアクセスできるシームレスなWindows体験の一部とし、“別のブランド名”の別のサービスではなく、PCを起動したときからWindows体験に含まれるものにするという。


 例えば、スタート画面ではHotmailやアドレス帳の「Windows Contacts」はタイルの1つとして設置でき、別ブランドのサービスだと意識されないようになる。


 なお、Windows 8では、Windows Live ID(「Microsoftアカウント」になる見込み)でログインすると、Windows 8の設定の多くがMicrosoftクラウドに保存され、ユーザーはWindows 8を搭載するPCやタブレットで常に同じ環境を利用できるようになる。


 MicrosoftWindows Liveの名称変更について、以下のような一覧表を公開した。「Live」はほとんど消滅し、アドレス帳「Windows Contacts」の名称がWindows Phoneの連絡帳と同じ「People」アプリになり、「MSN Messenger」は「Messaging」アプリになる。


 なお、この変更がどのようなタイミングで実施され、Windows 7以前のユーザーについてはどうなるのかなどの詳細は説明されていない。