SSD、一斉値下げ

一斉値下げということで、価格.comを見てみたら128GBが1万円を切ってちょっと気を引きました。
今使用してる各種SSDの一つ、Crucial m4が9千円台で買えるようです。
多分すぐには買わないけど、欲しい気もしますね。
もう少しサンプルをHDDではなくSSDの方から読み込みたい。
GB単位だったり、マルチだったりするとやはり読み込みが遅いですし。
音も五月蝿いし。



Crucial 2.5インチ 内蔵型 SATA3.0対応 M4 SSDシリーズ 128GB CT128M4SSD2

Crucial 2.5インチ 内蔵型 SATA3.0対応 M4 SSDシリーズ 128GB CT128M4SSD2

SSD一斉値下げ、120Gバイトクラスは1万円切り


+D PC USER 6月2日(土)11時6分配信


 6月に入った金曜日、アキバのパーツショップではSSDの価格表が刷新される光景がみられた。インテルの「SSD 520/330」シリーズや、プレクスターの「M3 Pro/M3」シリーズ、クルーシャルの「m4」シリーズなどで、前週比1割を超える大幅な値下がりが発生した。各社のエントリーシリーズでは、主力の120〜128Gバイトモデルが1万円前後になるなど、にわかに割安感が高まっている。


 突然の値下げの要因は、「他店対抗のプライスダウンということで上から連絡が来ました」や「代理店レベルで価格改定が入ったみたいです」など、諸説のウワサが飛び交っているが、TSUKUMO eX.のベテラン店員氏は「たぶんどちらの要素もあるんだと思います。もともと最近はSSDが順調に安くなっていましたし、120Gバイト級SSDが街全体で週末特価の目玉に据えられたりしていましたから。そういう下地があったうえで、フッと地盤沈下みたいに一斉値下がりしたんじゃないかなと」と推測していた。


 PC DIY SHOP FreeTが「価格情報の確認が追いつかなくて、朝から本当余裕がない状況です。あまりに突然でちょっと予想は難しかったですよ」と語るとおり、対応に苦労するショップは少なくない。


 一部のショップからは「タイ洪水のときのHDDの混乱を思い出しました」とのコメントも聞かれたが、週末時点では値下げ対象の各モデルの在庫は街全体で潤沢にある。店舗側は大変ながら、高速なストレージ環境を求める人にとってはうれしい週末になりそうだ。


●8Gバイトモデルより安い16GバイトUSBメモリなど、1000円以下の狙い目アイテム


 特価品でも数万円、数千円のパーツが目立つが、1000円以下で買える便利グッズにも注目したい。パソコンショップ・アークに置かれいたのは、DECAのPCI Express x1型USB 3.0カード「DCD-PCIEU3P2」だ。PCにUSB 3.0ポートを2基増設できるカードで、価格は500円。「1000円弱で出回ることはありますが、500円でUSB 3.0が追加できるチャンスはかなり貴重だと思います。何かのパーツを買ったついでに注目してもらえれば」と話していた。なお、同じくDECA扱いとなる、シリコンカバ―付き日本語103キーボード「DSKB-103MBU」も500円で売り出している。


 低価格帯ではUSBメモリの特価品がよく見つかる。今週末特に注目したいのは、TSUKUMO eX. 1階のワゴンだ。アイ・オー・データ機器製の8Gバイトモデル「TB-ATG8G」が980円で売られているが、さらにその隣にはスーパータレントの16Gバイトモデル「STU16TSP」が820円の値で置かれている。


 同店は「容量2倍で価格は低いということで、気づいた方がSTU16TSPに驚いて買っていくということもありました。まあ、ここまで安いとどちらもお買い得だとは思いますけどね。ブランドや容量、デザインなどで選んでもらえればと思います」と話していた。