Microsoftの次期OS、Windows 8へのアップグレードですが、プロモーション価格ではあるものの39.99ドルで提供するようです。
これは間違い無く、Mac OSの影響が考えられます(笑)
でもWindows 7の時のアップグレードより格安になったとはいえ、Mac OS XのMountain Lionは19.99ドルですからね。
且つ、プロモーション価格ではなく通常の販売価格ですし。
Windows 8は例の法則からすると失敗作になりそうですし、そこまで興味無かったけど安いし一応アップグレードしておこうかな。
Microsoft Windows 7 Ultimate 通常版 Service Pack 1 適用済み
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2011/07/15
- メディア: DVD-ROM
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マイクロソフト、XP以降に39.99ドルでWindows 8 Pro アップグレードを提供
Engadget 日本版 7月3日(火)5時31分配信
マイクロソフトが、従来のWindows から Windows 8 へのアップグレードプログラムを発表しました。Windows XP / Vista / 7 から上位版 Windows 8 Pro へのアップグレードは、2013年1月末日までのプロモーション価格で 39.99ドル (約3200円)。世界131か国が対象になります。
方法はConsumer Preview 版などでおなじみのアップグレードアシスタントを使ったダウンロード。アシスタントには一時停止もできるバックグラウンドのダウンロード管理から完全性チェック、設定や個人ファイルを残すかクリーンインストールするかのオプションなどがオールインワンで含まれており、アプリを起動すればあとは従ってゆくだけでWindows 8 のインストールが完了します。
ダウンロード後は直接インストールのほか、USBメモリやDVDに起動可能なインストールメディアの作成もアシスタントから可能。インストールメディアのバックアップDVDは自分で作成するほか15ドル+送料で購入もできます。
また小売店で販売されるDVDパッケージ版 Windows 8 Pro (アップグレード)は69.99ドル。こちらも39.99ドルのダウンロード版とおなじく2013年1月31日までの限定プロモです。(参考までに、Windows 7 Professional アップグレード版は2万7090円。)
Windows 8 のエディション構成は解説記事へ。一般ユーザーにとっては実質的に無印Windows 8 とWindows 8 Proの2エディション構成で、8 Pro はWindows 7 Pro / Ultimate に相当します。
前回のWindows 7 へのアップグレードは Professional ならアップグレード版2万7090円、Home Premium でも1万6590円していたこと、本数限定のキャンペーンでも約8000円から1万5000円していたことを考えると、Windows 8 Pro へのアップグレードは相当に安くなりました。
なお、今年の6月2日以降にWindows 7 PCまたはDSP版(Home Premium以降) を購入していた場合、1200円でWindows 8 Pro にアップグレードできる優待プログラムも先月発表されています。
またアップグレードではなく、自作PCや仮想マシンにインストールする場合、Windows 8 / Windows 8 Pro System Builder 製品を購入可能になるとされていますが、こちらの価格は未発表です。