Sleipnirでピンチ

先日OS X Mountain Lionのレビューを長々書きましたが、その時に希望として書いていたタブ切り替えが先日のSleipnirのアップデートで実装されました。


http://d.hatena.ne.jp/Shinez/20120726/p1


Mission Controlみたいな一覧表示の方が視覚的にも分かりやすく、便利なのにと思っていた訳ですが、何とSleipnirで実装されたのです。
Safariと同様でピンチで切り替え画面になるのですが、Sleipnirの場合だと以下のような感じです。


Sleipnirでピンチ


Safariよりもこちらの方が良いですよね?
まぁ、ブラウザの使い勝手は人それぞれなので、Safariの方が良い方もいるとは思いますが、個人的には圧倒的にこっちの方が良いです。


ではSleipnirに乗り換えるのかというと、逆にアップデートで不便になったこともあって、それは無さそうです。
今回のアップデートでスワイプで戻る/進むの動作がタブの切り替えになったのです。
これはこれで便利といえば便利だけど、やはり戻る/進むの方が使用頻度が高いので戻る/進むの度にキーボードを使うのは面倒かな。
というか、2本指スワイプを戻る/進むにして3本指スワイプをタブ切り替えにすれば良いのに…。
どうして2本指スワイプも3本指スワイプもタブ切り替えに割り当てたのかよく分かりません。
個人的には、色々なアクションが出来た方が便利だと思うのですが…。。



Apple Magic Trackpad MC380J/A

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