UAD-2 OCTO登場

数ヶ月前のUAD-1トレードインキャンペーンで、UAD-3登場のための在庫処分かと勝手に心配してたのですが…(笑)
UAD-3ではなくラインナップにUAD-2 OCTOが追加となりました。
OCTOの名の通りコアが8つあり、単純にQUADの2倍のパワーがあるようです。
個人的には、そこまでは要らないかなぁ…。。
現状の音楽制作ではDuoとSoloで間に合ってます。
金銭的な制約がないなら、DuoとSoloを纏めて(売却して)QUADの1枚にすることにより、スッキリしたい気もしますが…。
PCIスロットも空くし、多少はPC内部の空調や熱にも影響はあるだろうし、悪くはないとは思うけど。


ところで、さり気なくですが、パッケージの写真のLA-2Aが変わってますね。
1176と同様のリニューアルの可能性がありますね。
FairchildあたりもUADの中で古いですしリニューアルして欲しいなと思います。


UNIVERSAL AUDIO UAD-2のラインナップがリニューアル


PRONEWS - 2012-10-03 掲載


株式会社フックアップは、同社が取り扱う UNIVERSAL AUDIOのプラグインシステム、UAD-2シリーズのラインナップをリニューアルしたとアナウンスした。


今回、従来のラインナップに加え、8基のSHARCプロセッサーを搭載のUAD-2 OCTO(写真)が登場(PCIeタイプのみ)。UAD-2 QUADの2倍のパワーを備え、1枚のカードで多くのプラグインを起動、ハイサンプルレートのプロジェクトにも対応する。メーカー希望小売価格はオープン、市場予想価格はUAD-2 OCTO COREが税込み138,600円前後の見込み。


また、各DSPとの組み合わせで好きな3種類のUADプラグインを選べる「CUSTOM」バンドルが新たにラインナップ。「CUSTOM」は旧「FLEXI」に代わるパッケージとして、ライセンス価格にかかわらず好きなプラグインを3種類選べ、最大で1,000ドル以上のバリューがあるとしている。


さらに「ULTIMATE」は旧「OMNI」に代わるパッケージとして、v6.3までのUADプラグインのうち、サードパーティ製(Brainworx bx_digital V2 EQ / SPL Vitalizer MK2-T / Sonnox Oxford EQ)を除く55種類以上のプラグインライセンスが付属している。