結局…
何故か弁当箱が手元にあります…w
発売後約1ヶ月後くらいに約15%くらいの価格下落で一旦底になる傾向があると思うので、当初は1ヶ月後くらいに買おうかなと思ってたのですが、ヤマダ(LABI)が安いと聞き買って来ました。
3,000円引き(65,800円)+10%ポイント+1,000ポイントだったので、実質58,220円と約15%引きで1ヶ月後くらいの相場価格ですね。
最近はあまりヤマダで買い物しないし、ポイントというのが現金ではないので難点かもしれませんが、個人的には色々買うものがあったので、ポイントも現金も一緒かなと判断しました。
Mac mini (Mid 2010)からの乗り換えなので、結局USBのDVDドライブを買ったりしないといけないので。
竹モデル(MD388J/A)の選択
今回竹モデルを選択したのは、自分にとって一番メリットが大きく思えたからです。
前回の梅モデルから今回の梅モデルは、そこまで大きな変化はありません。
まぁ、安いし良いんですけどね。
松モデルは、個人的にはぼったくりのようにも思えてしまいます(笑)
竹モデルとの比較で相違点としては、1TBのHDDがもう一つ付いてることとOSが違うことくらいで、20,000円の上乗せなので個人的には割高だなと感じます。
サーバーモデルだし、せめてCPUが2.6GHzでデフォルトでも良かったんじゃないのかなと思う。
今回は全モデルIntelの内蔵GPUになりました。
その影響で一番注目されたのは、竹モデルにクアッドコアのCore i7が搭載されたことです。
早い話、GPUが犠牲になった分CPUは良くなったので、自分としては好都合でした。
自分はGPUは内蔵のもので充分ですし、CPUの処理速度が速い方がありがたいです。
逆に、GPUに重きを置いてるユーザーは残念なアップデートだったかもしれません。
ということで、自分的には竹一択です(笑)
切開手術(SSD換装)
個人的には起動ディスクにHDDはあり得ないので、早速換装しました(笑)
先日買った一時的に激安になったIntelのSSD、SSDSC2MH120A2K5です。
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これをMac mini (Mid 2010)の起動ディスクに使ってたのでそのまま丸ごと移し替えたのですが、ダメでした。
今までは丸ごと移動でいけたんだけどな。
どうも駐車禁止マークが出て一切起動しない模様でした。
全く分からないけど、CPUがCore i7になってハードウェア構成が大幅に変わったからとか関係あるのかな。
ということで、別ディスクから起動して丸ごとバックアップを取って、クリーンインストールすることにしました。
このOSは結構長い間再インストールしてませんので、掃除の意味合いでも良い機会かなと思いました。
面倒でSnow LeopardかLeopardくらいからずっと上書きで、ドライブを変更する時も丸ごとコピーしてました。
まぁ、掃除といっても面倒なので、Application SupportやPreferencesあたりは丸コピーですけど(笑)
換装自体は大きな問題なく行うことが出来ました。
Mac mini (Mid 2010)と殆ど構造は変わってないので、内部は把握してましたしすんなり行けました。
ただサーバーモデルだけに付いてる2台ドライブを載せるためのパーツを使っての2台載せはあまり自信ないな。
Mac miniは立体パズルのようになってますし、どうやってあのスペースに挿入するんだろうか、と思ってしまう。
以前は部品を買って純正のHDDを2台目として搭載しようと思ってたのですが、今は搭載しないことにしました。
純正HDDは音ネタ置き場にしようと思ってるので、結局それが必要になるのは実家に戻って実家で制作環境を整えたい時だけなので、多少遅くても外付けの方が合理的かなと。2012からUSB3.0搭載ですし。
まぁ、今後速度を優先して内部SATAに接続したくなることもあるかもしれませんけど。
その時は多分SSDの512GBを買う時じゃないかな。
SSDじゃなきゃわざわざ内部にする必要がないようにも思う。
ベンチマーク
やっぱりSandy Bridge以前からの乗り換えなので、すごく速くなってますね(笑)
◯Mac mini (Mid 2010) MC270J/A
◯Mac mini (Late 2012) MD388J/A
約3倍の処理能力でしょうか。
約3倍なので、以前自作PCをCore 2 Duo E6600からCore i7 2600に替えた時のような感じですね。
自分のこのベンチマーク結果だと、以下のサイトを参照するに2009年のMac Proと同じくらいの処理能力ですね。
http://browser.primatelabs.com/mac-benchmarks
もうMac miniで充分じゃないですか(笑)と個人的には思ったり。。
まぁ、miniは拡張性がないですけど、処理速度自体は個人的に問題ないかな。
処理速度自体はminiを、今使ってる自作PC(Core i7 2600)と置き換えて使えと言われたとしても、多少劣るものの問題ないですね。
それくらいSandy Bridge/Ivy Bridgeは速いなと思います。
使用感
体感で分かるくらい速くなってます。
今までもたついてた動作が全て解消されてる。
また、Mac miniをサーバーとしてiPadで動画などを見てるので、ストリーミングが途切れなくなりました。
今までHD動画では若干一時停止することがあったけど、今は全然ありません。
LAN内の回線速度かMac miniの処理速度のどちらかが原因だと思ってましたが、結局Mac miniの処理速度が原因でしたね。
メモリの16GBも大きいです。
64bitになってから、何かとメモリが食ってますからね。
因みに2012年モデルからDDR3-1600になってより高速になってます。
デザインも実際に配置してみると思ったより良いですね。
Mac mini (Mid 2010)を使ってたので、Webの写真で見る分にはどうも光学ドライブの穴の黒色がないことに若干違和感がありました。
でも今は素直にすっきりしていてシンプルでいいなと思います。
また、個人的には先日書いたように光学ドライブがなくなった分、もう少しコンパクトにして欲しいなと思ってます。
最近の不具合
http://d.hatena.ne.jp/Shinez/20121006/p1
プチフリ
今月上旬のエントリーですが、今のところあれ程あったプチフリは起きてません。
根拠なく何となく勘で、SATA3.0対応SSDを非対応のMac miniで使っていたので、それが原因なのかなと思ってたので、新Mac miniでどうなるか気にしてました。
実際のところ原因はなんだったのか分からないけど、とりあえず今のところは問題ありません。
或いは、OSをクリーンインストールしたので、汚れたOSが原因だったのかもしれませんけど。
兎に角このプチフリの症状、めちゃくちゃストレスでした(笑)
イライラして机叩いてましたし、もっとイライラすると強制電源OFFしてました(笑)
願わくばこのまま起きないで貰いたい…。。
Wi-Fi切断
Wi-Fiが切れる問題については直ってなさそうですね。
以前のエントリーの後、チャンネル固定を試してみたのですが、それでもダメでした。
やはりMac miniとAtermWM3600Rとの相性が悪いんでしょうね。
これについては近々AirMac Extremeが手元に来るので、恐らくそれで解消すると思ってます。
以前AirMac Expressを使ってた時はそのような症状は起きなかったので。
VK_JIS_TOGGLE_EISUU_KANA
ブログでは書いてないと思うのですが、プチフリの件で原因を探るべくGoogle日本語入力をアンインストールしたりしてるうちに、KeyRemap4MacBookでの定数「VK_JIS_TOGGLE_EISUU_KANA」でうまくトグルが効かない症状になってしまいました。
やむを得ないのでCmd + スペースでの切り替えで対処してましたが、このショートカットだっと切り替わらない場合があったりしてイライラするんです。
結局今回の件でこれは直ったのですが、これはOSのクリーンインストールが効いたのかな。
APPLE Mac mini/ 2.3GH Quad Core i7/4G/1TB/USB3/Thunderbolt MD388J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2012/10/24
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