Surface Pro

Surface Proなるものが発売されたようですね。
Intelベースのものなので、PCで普段使ってるソフトウェアが使えるというがウリのよう。
個人的にはSurface自体がやっぱり微妙かな。
基本的にはクック氏が言ってるタブレットとPCはごちゃごちゃにするべきでないという考えのままなので。
Windows 8には何れアップデートすると思うし、触ってみてWindows 8なりに良さもあるとは思ったのですが、やっぱりあくまで「PC」として使うかな。
Microsoftのこの方向性で期待するとすれば、DAWがタッチパネルにどう対応していくのかなというのは興味はあります。
SONARなんかはWindows 8のタッチパネルをウリにしてた記憶があります。
タッチパネルでオートメーションが楽に書けないかなぁ〜って希望はあったり。
よくペンタブでDAWは使いづらいと聞くし、タッチパネルだとどうなんだろうと興味があります。


Microsoft Surface Pro 128GBモデル、MSオンラインストアで発売数時間後に売り切れ


TechCrunch Japan 2月11日(月)10時37分配信


Microsoftの999ドル、128GB Surface Proは、米国のオンラインMicrosoft Storeで今日2月9日の発売後数時間で売り切れた(WinBetaによる)。64GBモデルは本稿執筆時点でまだ残っている。また同じく本日発売開始したBest Buyなどの実店舗には、まだ在庫がありそうだが、オンラインで在庫を調べた限り軒並み「在庫なし」と表示されている。


Surface Proは、Microsoftの上位版IntelベースWindows 8タブレットで、Surface RTと異なりWindows 8のフルバージョンが走るため、デスクトップの本格的アプリケーションを利用できる。本誌John Biggsのレビューには、Surface ProはRTよりはるかに魅力的なマシンであり、理由の一部は企業のIT部門が旧来のWindowsから必要としているアプリを使えるからだと書かれている。


Surface RTは500ドルの32GBモデルが1日で売り切れたが、Proでは高い方の機種が先に売り切れた。これは、Surface RTよりも本格的な業務利用向けとして位置付けられたProでは、ユーザーがストレージを重視していることを示しているのかもしれない。64GBモデルはまだ在庫があるが、わずか100ドルの価格差で容量が倍になることを考えれば当然かもしれない。


Surfaceのストレージに関してはさまざまな報道がなされていて、Windows 8 OSをインストールするとユーザーのスペースは殆ど残らないという意見もあった。Ed Bottが今日、実際の必要容量のデータを報告し、当初の予測を大きく上回っていたが、それでも空き容量は64GBバーションで32GB、128GBバージョンで96GB程度だ。


現時点で128GB Surface Proは、カナダのMicrosoft Storeで注文が可能。また実店舗に行けば手に入るかもしれない。


(翻訳:Nob Takahashi)