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白血病幹細胞を直接攻撃

少し前にあったニュースと同じ急性骨髄性白血病の方ですが、良いニュースですね。
幹細胞は再発の原因になるので、これを直接攻撃出来るのは素晴らしいと思います。
以前主治医に聞いた話しでは、薬は活動的ながん細胞には効くけど幹細胞には効きにくく、完治を目指すなら眠ってる幹細胞を起こして(薬が効きやすい状態にして)投薬しないといけないというようなことを聞きました。
自分の場合はそのようなことはせず、薬を継続して服用し、幹細胞を眠らせたままを維持している状態です。
それは、経済的な問題を除けば自分の本来の寿命の方が先にこれば問題ない訳ですので…。
でも直接幹細胞に効くなら分子標的薬での完治も夢ではありませんね。


前のニュースと同じ内容になってしまいますが、今回の技術も遺伝子研究の賜物ですね。
グリベック同様、酵素を機能阻止する化合物をコンピュータの演算で設計しているようなことが書いてあります。
これを実際現物の化合物として生成することは大変なことです。
地道な研究の成果でそれが出来た訳ですから、とても素晴らしいことだと思います。
今回の化合物は全ての人に効くようではないようですか、今後の研究でもっと良くなったらいいなと思います。



基本まるわかり! 分子標的薬

基本まるわかり! 分子標的薬

白血病幹細胞」死滅させる化合物を作成


TBS系(JNN) 4月18日(木)7時31分配信


 血液のがん「急性骨髄性白血病」で、再発の主な原因となる「白血病幹細胞」を死滅させる化合物を作成したことを、理化学研究所の研究グループなどが明らかにしました。


 理化学研究所の石川文彦グループディレクターらは、抗がん剤が効きにくい「白血病幹細胞」で、多くの患者に共通する特定の酵素に着目しました。この酵素が機能しなくなる化合物をコンピューターの計算などで探し出し、患者の「白血病幹細胞」を移植したマウスにこの化合物を投与したところ、幹細胞とがん細胞が死滅したということです。この化合物は2割から3割程度の急性骨髄性白血病患者に効果があるとみられています。


 研究グループでは今後、ほかの動物で副作用がないかなどの実験を行い、「数年のうちに臨床の場で使えるようにしたい」としています。(18日03:05)