コンテンツ不足で外部リンクの効力が無効化されることの例外

表題、簡潔に付けるのが難しく長くなってしまいましたが、昨今のSEO事情を知ってる方であれば、コンテンツ量やページ数が少ない場合、外部リンクを消化しきれなくてフィルターが掛かってしまうことをご存知だと思います。
例えると、サイトという容器が小さいがためにどんなに外部リンクという水を注いでも溢れだして一定量しか溜め込めれないように。
自分はこれに例外処理があるように思ってます。
元々、コンテンツが豊富じゃないと評価されないということに違和感を感じてました。
コンテンツは多くないけど重要なサイトってあると思うし、例外処理もあるだろうと思います。
詳しくはどういう処理になってるか分かりませんが、自分が監視してるキーワードで、ページ数やコンテンツ量が乏しいけど上位に上がってきているサイトがあります。
また、SEO対策をするようなキーワードではないかもしれませんが、中島知子さんのブログは新しい独自ドメインで、そこまでページ数やコンテンツ量は多くないけど「中島知子」で1位です。
SEO対策されるようなキーワードではないものの、最近かなりのドメインの強さを感じるNaverまとめにも勝ってます。
どっちにも言えるのはメディアに取り上げられていることです。
単なる憶測ですが、メディアでの扱いをシグナルにしている可能性もあるのでは、と思いました。
特に中島知子さんのブログは、かなり色々なところからナチュラルリンクが集まってる訳で、ナチュラルといえどリンクはリンクですから、普通のケースだったらコンテンツ量を考えるとリンクを消化しきれないと思います。ドメインエイジも浅いですし。