Windows 8.1プレリリース版

開発コードがWindows Blueと呼ばれてたWindows 8.1ですが、プレリリース版を公開したようですね。
一番注目されてるのはスタートボタンが復活されたようですが、ボタンは復活しても、中身は違うようです。
従来のメニューが表示される訳ではなく、スタート画面へのショートカットになっているようです。
自分は以前にも書いたように元々あまりスタートボタンを利用しないから、あってもなくてもどっちでも良いかな。
でもデザイン的に、従来のWindowsにしろMacにしろ端にアイコンがあるので、あった方が見た目は良いかな。
Windows 8.1で気になった変更点は、初めに表示する画面をスタート画面ではなくデスクトップにも出来るように変更されたようで、これはまだWindows 7を使ってる自分としては良いかもしれません。
最初からデスクトップが表示された方が、見た目的には違和感がありませんね。
ただスタート画面をランチャーとして使うことに慣れたら、最初にデスクトップが表示されるのは逆に不便に感じるようになるかもしれませんし、こればかりはWindows 8をメインにして使ってみないと何とも言えません。
周辺機器のドライバがWindows 8に対応したらアップデートしてみたいので、各社早く対応して欲しいです。

Windows 8.1 Preview」のダウンロード提供開始


ITmedia PC USER 6月27日(木)4時44分配信


 米Microsoftは6月26日(現地時間)、「Windows 8.1 Preview」を公開した。Windows 8をアップデートする「Windows 8.1」(開発コード名Windows Blue)のプレリリース版だ。無料でダウンロードして利用できる。同社はユーザーからのフィードバックを最終版の品質向上に活用する予定だ。ちなみに、2013年後半にリリースするというWindows 8.1の最終版も無料配布となる。


 Windows 8.1 Previewは、Windows 8搭載PCで特設サイトから更新プログラムを導入後、Windowsストアからダウンロードおよびインストールが行える。後日、Windows XPVista/7搭載PCにインストールできるISOファイル版も提供する予定だ。日本語、英語など計13言語に対応している。


 現時点で一部のAtom搭載機(Lenovo ThinkPad Tablet 2、ASUS VivoTab TF810C、HP Envy X2、HP ElitePad 900、Samsung ATIV Smart PC、Fujitsu ARROWS Tab)は、今後のグラフィックスドライバ更新後にWindows 8.1 Previewを利用できるようになる見込みだ。


 アップデートはWindows 8を上書きするため、同社は経験豊富なPCユーザーのみの試用を強く推奨している。また、不具合発生などのリスクから、データのバックアップを取ったうえで、メインの自宅PCや仕事用PCで試さないよう注意を促している。


 なお、同社は次期Windows RTのプレリリース版「Windows RT 8.1 Preview」も公開した。Windows RT上のWindowsストアでインストールが行える。