手動ペナルティ判定ツール

情報収集をしていたら、Googleが手動ペナルティに掛かってるかどうか分かるツールを公開したという情報を見つけました。
あまりお世話になりたくはないツールですが、でも無いよりはあった方が全然良いですね。
自分は、自動ペナルティには何かしら掛かっているかもしれませんが、手動による強いペナルティは食らってないのは検索結果を見ても分かるので、特に何も警告は表示されないだろうと思ってました。
実際ウェブマスターツールで見てみると、警告はありませんでした。
自分の施策は全て真っ白とは言えないので、施策により手動ペナルティを課せられることもあるかもしれませんし、昨今では逆SEOも多くなってきてると思いますし、今後お世話になることもあるかもしれません。

Google、「手動ウェブスパム対策」の対象かを調べられる管理者向けツール


Impress Watch 8月9日(金)14時0分配信


 グーグル株式会社は9日、Googleによる手動のウェブスパム対策が自身のサイトに実施されているかどうかを確認できるサイト管理者向けツール「手動対策ビューア」を公開した。利用するにはウェブマスターツールから「検索トラフィック」の下にある「手動による対策」をクリックする。


 グーグルでは、検索結果からスパムサイトを排除するために、アルゴリズムと手動によってそれらのサイトを検出。Googleの検索結果のインデックスから削除したり、掲載順位を下げるといった対応を進めている。


 今回公開した手動対策ビューアでは、Googleによる手動によるウェブスパム対策が実施されていない場合、「手動によるウェブスパム対策は見つかりませんでした」というメッセージが表示される。これにより、自身のサイトがウェブスパムと見なされていないことがわかる。


 グーグルによれば、同社で確認したドメインのうち、ウェブスパムとして手動でインデックスから削除されるドメインは2%未満。グーグルでは、手動によるスパム対策を実施した一部のサイトについてはウェブマスターツールで通知しているが、今後は手動対策ビューアでもその情報をチェックできるようになる。