カラオケでギター

カラオケにギターやエフェクターが用意されてて演奏出来るとは進化してますね。
楽器はけいおん!で流行ったりして音楽教室の需要が高まったなど聞きますし、カラオケで楽器が演奏出来ることを望む人は多いのかもしれません。
知り合いの会社は昔は着メロ中心の会社でしたが、言わずもがな着メロは衰退し、うまく音楽教室を中心としたビジネスにランディング出来たようです。
このニュースで思い出しましたが、中学の時自分もギターを持ち込んで弾いてたのを思い出しました。
今ではカラオケに行くこと自体ないし、もう数年行ってませんが…。。

カラオケ個性派コンセプトルーム


R25 - 2013年09月22日 11:21


1人カラオケ専門店まで登場し、新たな動きを見せるカラオケ市場に、またもユニークなサービスが広がりつつある。個性ある「コンセプトルーム」が増えているようなのだ。


例えば、西日本を中心に展開する「ジャンボカラオケ広場」では、野球専門誌『週刊ベースボール』とのタイアップルームを今年5月末から設置。室内には、阪神タイガース優勝特集の過去誌面写真や、今ではなかなか手に入らない選手カードが並べられ、まるでミュージアムのようだ。運営するジャンボカラオケ広場グループ広報担当者はこう話す。


「弊社では、3年前からコンセプトルームを展開していますが、これまではほぼ女性向け。今回の企画は、チャレンジ的な面もあります。今の30〜40代男性は、飲み会の流れ以外での利用は非常に少ない。そこでもっと気軽に足を運べるよう“大人の部屋”を作りました」


もうひとつ、大人の男性が若き日を思い出せるルームがこちら。JOYSOUND品川港南口店にある「Gibsonギター演奏ルーム」だ。


「その名の通り、Gibsonギターが弾ける部屋です。ウリはもちろんギターですが、この部屋にある『JOYSOUND f1』というカラオケ最新機種もポイント。多彩なギター音を表現する音響機械・エフェクターには、Roland社の技術を使用しています」(JOYSOUND直営店運営・スタンダード広報担当者)


GibsonRolandといえば、音楽好きにはたまらない本格的な組み合わせ。手ブラで行って演奏できるから、会社帰りのストレス発散にも良さそうだ。こうしたコラボにより、メーカー側は訪れる客に商品を知ってもらえ、店側は新たな客層を掘り起こせる。コンセプトルームが増えた理由は、そんな背景があるようだ。


最近カラオケから遠ざかっているそこのアナタ。一度体験したら、ヤミツキになってしまうかも!
(廣野順子/Office Ti+)
R25編集部)


※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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