レトロ調のiPad miniケース

例のごとく、ケースだけ先に届きました(笑)
本体はまだないですけど、しかし流石にケースだけでも小さいですね!


レトロ調iPad miniケース


iPad 3の時は色々拘りましたが、今回はなるべく安く、シンプルで変なものでなければ何でもいいかな的な感じで選びました。
iPad 3以降に自分の所持品の売却を始めたので、物を買う時は物によっては売ることを前提に考えるようになりました。
売る時に高く売るために傷が付かないようにといった機能を果たし、またその美品であることの付加価値がカバーの価格より下回っては意味がないので、なるべく安くといった感じです。


約1,000円の安物ですが、レトロ調で思ったより見た目は良い感じでした。
楽天ポイントがあったので実質200円くらいで買えました。
これ系のカバーは匂いが気になるといったレビューも多いですが、自分は何かこの匂いが良かったです(笑)
まだ実使用してないので何ともですが、カバーを閉じる箇所がマグネット式になっているところも良い感じです。
凸凹でパチっと止めるやつだと、iPadは頻繁に開く訳で面倒だと思う。
iPad mini Retinaは初代iPad miniより0.3mm厚くなってるのでケースによっては嵌らない場合もあるようですが、iPad 3の時iPad 2のケースが使えた経験から大丈夫だろうと勝手に思って買いました。
iPad 3の時は0.6mm厚くなったので、その半分ならその時よりも嵌る確率は高いと思う。
ただデュアルマイクになったことにより、初代用のケースを使うと背面のマイクは塞がってしまいますね。
初代iPad miniが噂されてた時はデュアルマイクが噂されてたのか当時としては不要な穴が開いたケースも販売されてましたね(笑)
今回はデュアルマイクになったので、初代のそのケースを利用するのもアリだと思う。


追記


iPad mini Retinaが届きましたので、ご報告です。
当レトロ調格安ケースですが、無事嵌まりました。
スタンド機能が不安定といったレビューがあって心配でしたが、思ってたよりも良い感じでした。
まぁしっかりしたスタンドではないですけど、とりあえずスタンドにも出来るといった意味では今まで使ってたSmart Coverと同じようなオマケとしてのもので、オマケにしては十分かと。
あと、スリープ機能もちゃんと機能してます。
耐久性に関しては分かりませんが、1,000円の物なのであまり期待出来ないけど長く持って欲しいものです。
iPad 3の時も何だかんだ激安なケースの方が長く持ったので、意外と長く持つかも。


再追記


前回の追記でスリープ機能はちゃんと機能していると書きましたが、スリープにならない場合もあるようです。
暫く使ってみてどういった場合にスリープにならないのか調べてみたら分かったので、その原因と対処法を書きたいと思います。


以下、カバーをそっと閉じた状態でスリープに入ってない状態です。


iPad miniとカバーの隙間


見て頂いて分かるように、iPad miniとカバーの間に隙間があります。
この隙間が大き過ぎるとスリープに入らないようなので、隙間が埋まるように押してあげるとちゃんとスリープします。
ですので普段から閉じる時は真ん中あたりに指で圧力を掛けて閉じる習慣をつけると良いかも。