ネットバンキング不正被害14億円超え

自分にも初のフィッシングメールが来たばかりですが、やはり不正被害は増える一方ですね。
時代が時代なのでネットバンキングはどんどん当たり前になって広がると思うけど、反面ある程度ネット、コンピュータリテラシーがないとリスクも大きくなりますね。
うちの親とかだと、自分に来たメールだけでも引っ掛かってしまいそう…。。
ウイルス系は自分で気付かないこともあるかもしれないけど、フィッシング系は回避出来ないといけないですね。
振込詐欺と同じで、散々銀行は告知しているので。
しかしほんと中国人は害悪でしかないですね。
時事通信の方は中国人について書いてないけど、読売の方には摘発者のうち86.8%は中国人とあります。
相変わらずお国柄が出ていますな。

ネット銀不正被害14億円超…中国人ら暗躍か


読売新聞 1月30日(木)10時53分配信


 インターネットバンキング利用者のパスワードなどが盗まれ、預金を別口座に不正送金される被害が昨年、総額14億600万円に上ったことが30日、警察庁のまとめでわかった。


 過去最悪だった2011年の3億800万円の4倍を超えており、都銀や地銀、ネット専門銀行など32金融機関で計1315口座が被害を受けた。背景には手口の巧妙化、多様化があるとみられる。


 昨年1〜10月は、利用者のパソコンをウイルスに感染させて、IDやパスワードを盗み取る手口ばかりだったが、11月以降は、金融機関を装ったメールを利用者に送りつけ、添付したアドレスで偽サイトに接続させた後にIDなどを盗み取る手口も確認された。


 不正送金先の口座からは、「出し子」と呼ばれる犯人グループのメンバーが被害資金を引き出したケースが全体の半数以上の741件。全国の警察は昨年、34事件で68人を詐欺容疑などで摘発したが、65人は「出し子」などの末端メンバーで、利用者のパソコンをウイルス感染させた首謀者らは摘発されていない。


 摘発者のうち59人(86・8%)は中国人。中国語で現金引き出しなどの指示を受けており、警察庁は、背後で中国人グループが暗躍しているとみている。