その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

新垣隆氏、記者会見

記者会見を見てましたが、想像を超える暴露でしたね…(笑)
因みに前回のエントリーはこちら。


佐村河内守氏のゴースト


色々書きたいことはあったのだけど、記者会見を見て吹っ飛んでしまった。
ということで、記者会見の内容に沿ったものを書きたいと思います。
そもそもゴーストがいたとかそんな事より、刑事事件になりそうですよね。
コミュニケーションに困らないだけの聴力はあったのに障害者手帳を持っているという…。
障害年金を受給しているだろうし、そうなると刑事罰です。


報酬については、18年間のある地点からそれなりに売れてクラシック作品なのに1位を取るくらいになったのだから、それを考えると少ないと思う。
けど、一般的な案件といって良いか分からないけど、全ての案件が爆発的に売れたのでなければ、妥当な報酬額じゃないかなと思う。
その場合なら、700万円は個人的には羨ましい(笑)


著作権については、記者会見前JASRACが利用許諾を停止したことに疑問を持つ意見が多かったけど、個人的にはJASRACの判断は、まぁ妥当だったのではないかと思う。
自分もJASRACはあまり好きな団体ではないけど、JASRAC憎しで全てを否定する訳でもない(笑)
JASRACはどちらに権利が帰属するか分からないからと言ってたけど、きちんと財産権を新垣氏から佐村河内氏へ譲渡したとの証明がなされてないのだなと思った。
実際、記者会見ではただただ報酬を受け取ってるだけのような感じに見えたし、わざわざ「著作権は放棄したいと思います。」とも言ってる。
その辺、多分曖昧にやってきたのだと思う。
でも放棄しますと言ってしまったので、著作権が犯罪者になるだろう佐村河内氏にあると考えると、感情的には良くないね(笑)
この件は全て清算して著作権フリーにしましょうとしても、著作権は現時点では佐村河内氏にある訳ではなく、恐らく一般的なパターンで出版社へ譲渡してそれをJASRACへ委託して運用してると思うので、出版社の契約が終わらないと出来ないように思う。
JASRACの作品データベースなどの登録名、クレジットはどうなるんでしょうね。
普通に考えれば、法的には財産権は移管出来ても著作者人格権は移管出来ないので、書き換えることになるのかな。
ゴーストがバレた場合の扱いなんてイレギュラーだと思うので、どうなるのか知りたい。


当初金銭トラブルだと思ってたのですが、記者会見を見る限りは商売っ気のない職人さんだなと思い、実際金銭トラブルはなかったと答えてます。
見る限りすごく誠実そうな方に見えるので、佐村河内氏の行き過ぎた演出に耐え切れなくなったのだと思います。
また、脅されていたとの噂もあります。
暴露したくてもなかなか発表出来ず、ここに来てようやっと暴露といった感じなのかな。

「共犯者」ゴーストライター新垣氏 謝罪


日刊スポーツ 2月6日(木)14時36分配信


 桐朋学園大の新垣(にいがき)隆講師(43)が、6日、都内で会見を行い、「現代のベートーベン」と称される全聾(ろう)の人気作曲家・佐村河内(さむらごうち)守氏(50)のゴーストライターをしていたことを告白、謝罪した。また、佐村河内氏と通常の人々と同じように会話していたことを明かした。


 新垣氏は「私は、佐村河内さんから出会った日から18年にわたり、彼の代わりに曲を書き続けてきました。彼が世間を欺いて曲を発表していることを知りながら、曲を書き続けた私は、佐村河内さんの共犯者です。障害をお持ちの方、彼のこと信じて曲を聞いてくださった方、演奏家のみなさま、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。


 その上で、「私の認識では、初めて彼と会った時から、今まで特に、耳が聞こえないということを感じたことは1度もありません」と暴露。「私が録音したものを、彼がきき、彼がそれに対してコメントをするということは何度もありました」と続けた。


 さらに報道陣から「それでは、佐村河内氏が耳が聞こえないことをよそおっていたのか」と問われると、「はい」と言い切った。


 また、自身がゴーストライトした曲をソチ冬季五輪で曲を使用する高橋大輔選手について「事実を知った上で堂々と戦ってほしい」と話した。


 佐村河内氏との金銭面のやりとりについても言及。「印税については私は関係ありません。佐村河内氏から1曲ごとに報酬を得ていました。正確ではありませんが、18年間で20曲以上作り、およそ700万円を得ました」と話した。