楽天がViberを買収

楽天は電話に力を入れてますね。
FUSION IP-Phone SMARTに楽天でんわと来て、今回のViber
ViberはLINEが普及する前に話題になってた感じのアプリですが、当時日本語に対応していたLINEがプロモーションもあってすごく普及し、Viberはオワコンな感じになってしまいました。
そんなViberをこの度楽天が買収した訳ですが、どのように今後展開していくのか気になるところですね。
自分は恐らくは使わないと思うけど、いつも言っているようにこの手のアプリは使ってる人が沢山いてこそのものなので、LINEより使ってる人が増えれば乗り換えます。

楽天、無料通話アプリ「Viber」を買収 - 固定への無料通話プロモーションも


マイナビニュース 2月14日(金)15時28分配信


楽天は2月14日、都内で事業戦略説明会を開催し、無料通話&メッセージアプリの「Viber」を買収したと発表した。


近年、「LINE」のようなメッセージアプリは他国でも人気を博しており、「Viber」や「LINE」以外にも「WhatsApp」や「カカオトーク」などが存在する。


Viberは世界で3億ユーザーを持つ人気アプリで、現在は1日あたり55万件のペースで新規のユーザー登録が行われている。


三木谷氏は楽天の既存ユーザー2億人と合わせて「5億ユーザーが楽天を利用することになる。今後は10億、20億ユーザーと目指していきたい」と語った。


また、日本向けのプロモーションとして、固定電話に対する通話を無料、携帯電話への通話も1分あたり10円の通話料でかけられるようにすると発表した。プロモーション期間などの詳細は現時点で発表されていない。


楽天Viberの全株式を取得しており、買収金額は9億ドル(約916億円)。


詳細は追ってレポートする。


(徳原大)