スマートメーターの導入
ちょうど1年くらい前にでんき家計簿に登録したことを書きました。
その時にリアルタイムに使用量が分かれば良いのにと書きましたが、このスマートメーターを導入すれば可能になりそうですね。
このネット時代にわざわざ人間が検針してって、非効率ですよね。
スマートメーターが一般的になったら色々便利になると思う。
前述のエントリーでも書いてますが、使用状況がある程度リアルタイムに分かると思うので、今月は使い過ぎになりそうだから月末まで節約しようかとか出来るようになると思います。
すぐには思い浮かばないけど、その他にもアイデア次第で色々便利になると思う。
電気・ガス使用量、検針一体化を検討 東電と東ガス
SankeiBiz 3月29日(土)8時15分配信
東京電力と東京ガスが次世代電力計(スマートメーター)の導入に合わせて、一般家庭の電気、ガス使用量の検針の一体化を検討していることが28日、分かった。メーター網の構築に必要なコストを削減するのが狙いだ。この取り組みがうまくいけば、他の地域でも電力会社とガス会社の連携が加速しそうだ。
スマートメーターは通信機能を備え、自動的に検針ができる電力計。人が訪問して使用量を確認する手間が省け、業務を大幅に効率化できる。東電は2014年度から導入を進め、20年度までに全世帯に設置する方針だ。
両社は15年以降に検針一体化の実証実験を始める方向で調整中。東ガスのガスメーターに小型の無線機を付け、東電のスマートメーター経由でガス使用量を自動的にチェック。東電が東ガスにデータを渡す仕組みを検討している。
両社は検針一体化で電力、ガス小売り自由化による競争激化に備える。コスト削減で料金抑制にもつながる可能性がある。