消費税増税、負担感じる60%

増税されてから、個人的には元々の支出が少ないからそこまで負担は感じてないけど、でも買う時に気にしますね。
引っ越してからあまり100円ショップには行かず、多少離れててもスーパーに行くことが多くなりましたが、増税してよりそのような傾向になりそう。
100円ショップだと今買うと108円になって、また基本的に全品100円固定なので、これが自分の中では結構購入意欲を抑えてます。
安いスーパーに行けば同じ飲料水とか増税されても100円以内で買えるし、セールなどで価格に変動があるのでいつもより安い場合があったりするので、結局そちらへ行きます。


色々節約したいところだけど、以前から色々支出を削ってきて、もう削るものがないと思うとこまで来ました。
機材とかの一時的な出費を除いた、1ヶ月の課税対象の固定支出は2〜3万円くらいの間くらいではないかな。
まぁこれ以上削る事も出来るけど、色々支障が出たり続かないと思う。

<消費税8%>「負担感じる」60% 毎日世論調査


毎日新聞 - 2014年04月20日 20:30


 毎日新聞は19、20両日に全国世論調査を実施した。4月1日に消費税率が8%に引き上げられたことを受け、どの程度負担を感じているかを聞いたところ、「非常に感じる」と答えた人が25%、「かなり感じる」と答えた人が35%で、合わせて60%になった。「あまり感じない」と答えた人は33%、「感じない」とした人は5%だった。


 「非常に感じる」と「かなり感じる」を合わせた人は男性では55%だったのに対し、女性は65%だった。一方、消費増税後に家計の支出を抑えたかを聞いたところ、「抑えなかった」と答えた人は54%で、「抑えた」と答えた人は44%だった。消費増税個人消費の落ち込みが指摘されているが、実際に支出を抑えた人が4割以上になったことは懸念材料になりそうだ。


 消費増税前に家電などの高額商品や日用品を買う「駆け込み購入」については「購入した」と答えた人は34%、「購入しない」と答えた人は64%だった。


 来年10月に予定されている消費税率10%への引き上げと同時に、生活必需品などに軽減税率を導入すべきかを聞いたところ、導入すべきだと「思う」と答えた人が78%で、「思わない」と答えた17%を大きく上回った。自民党支持層でも7割強が「思う」と答えた。


 ◇安倍内閣支持49%


 内閣支持率は49%で前回の3月調査から6ポイント下がった。第2次安倍内閣で支持率が5割を割ったのは、特定秘密保護法の成立後に行った昨年12月の調査以来2回目。不支持率は33%で6ポイント増加した。消費増税の負担感について「非常に感じる」と「かなり感じる」を合わせた層の支持率が41%なのに対し、「あまり感じない」「感じない」を合わせた層の支持率は60%だった。自民党の支持率は32%で前回調査から5ポイント下がった。【青木純】