SP016GBUF3M01V1B

昨日のSanDisk SDCZ80-064G-G46に引き続き、USBメモリーを買いました。
以前よりちょっと気になってた安物USBメモリーですが、アルミの質感が良い感じです。


SP016GBUF3M01V1B


OSの再インストールなどそのような時にいつもUSBメモリーが足りなく思ってたので、序にといった感じで調達です。
こういった安いUSBメモリーはもう5、6年買ってないのではないかな。
以前買ったのはCUFD-A16GというCFDの16GBのUSBメモリーで、秋葉原で安かったので買ったような記憶が薄っすらあります。
発売日を調べてみると2009年8月とあるので、5、6年前というのは大体当たってますね。
因みにそれ以前に買ったのは2GBのCUFD-S2Gという同じくCFDので、発売日は2007年2月。
更に前はADTECというメーカーのAD-UDS128M、128MB(笑)で発売日は2004年11月。
以上の3つをずっと使ってました。
まぁUSBメモリー自体そこまで頻繁に使う訳ではないので、これでもすごく困るといった事はなかったのですが。
流石に128MBのは今となっては殆ど使い道がないけど、Memtest86+とかで使えますね。
思ったけど、2004年って、ちょうど10年前ですね。
つまり上京して右も左も分からなかったコンピュータの世界に足を踏み入れた時に買ったやつですね。
当時を思うと考えられないくらい詳しくなったように思う。


さてこのSP016GBUF3M01V1Bですが、色々躓きました(笑)
結論から書くと、初期不良だったのですが…。
動作がおかしかったら相性もあるかもしれないけど、初めから初期不良を疑ってチェックするべきなのかも。
メモリが初期不良だった時もそうだったけど、何が原因だぁーと色々模索した時間が無駄です。
SP016GBUF3M01V1Bは2つ買ったのですが、最初に届いた方で初期不良があり、接続して暫く時間が経つと勝手に接続が切れたり、OS Xをコピー中に接続が切れたりしました。
USB3.0で頻発するので、USB3.0の相性によるものかなと思ってたけど、後日届いた2本目の方では特にそのような事は起こらなく、1本目をチェックツールで調べてみるとエラーを吐きまくりました。


以下ベンチマークです。


SP016GBUF3M01V1Bベンチマーク


流石に安物なのでSDCZ80-064G-G46と比較すれば遅いですね。
特にランダムライトの遅さが影響してかOSの起動がかなり遅いです。
しかしシーケンシャルリードは速いしライトもランダムよりは酷くないので、データのコピーといった通常の使い方なら良いのでは思います。



シリコンパワー USB3.0 Marvel M01 Series 16GB アルミボディーアイシーブルー永久保証 SP016GBUF3M01V1B

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