仮想マシンをNTFS上に置く

先日も書いた通りNTFS上に置くと何故か起動しなく、諦めてUSBメモリーを買った訳ですが、回避策がありました。
Finder上でNTFSへコピーするとダメなようですね。
メニューからフルコピーをしたり、新規マシンを作成して仮想ドライブをインポートするとNTFS上にある仮想マシンが起動出来ます。
そして勿論、WindowsVMware Playerから起動することも出来ます。
ただやはりHFS+が基本なのか思ったように動かないケースもありました。
まずサスペンドは出来ない模様。
サスペンド自体は出来るけどその後起動出来ません。
Windows上で起動してシステム終了したら起動出来ました。
あと、1度しか起こってないけど、何故かパッケージの中のvmxファイルが消えて起動出来なかったり。
他のvmxファイルをコピーしてきたら起動しました。
NTFSにしておけばWindowsでも起動出来て便利なのでなるべくNTFSが望ましいけど、暫く様子見です。