Send Anywhere

一度限りのファイル共有ができるサービスということでニュース記事になってますが、自分が普段使ってるfirestorageやGigaFile便とどう違うのかなと調べてみました。
オンラインストレージサービスかと思ったのですが、そのように見えて実はそうではないようです。
ブラウザは単にウェブアプリケーションとして窓口になってるだけで、P2Pで直接やり取りをする模様。
通常のオンラインストレージサービスのように一旦サーバーに置いて、それをダウンロードしてといった手間が省け、またサーバーのレスポンスの影響もなくなるので、高速なようです。
一度限りのファイル共有で、ファイルもドラッグするだけなので良さそうだと思ったけど、やっぱ普段の仕事用にはfirestorageやGigaFile便がいいかな。
P2Pだから、PCを起動しておかないと相手はダウンロード出来無いし。
ただ知り合いと会話の中で何か送りたくなったといったような場合には手軽で便利そうです。
また、自分はローカルで共有設定してるけど、特に普段そのような設定をしてない人でPC間で何かファイルのやり取りをしたい場合もお手軽で便利そうです。

一度限りのファイル共有ができるサービス「Send Anywhere」


2014年05月26日 07:40 ライフハッカー[日本版]


「Send Anywhere」は一度限りのファイル共有ができるサービスです。ファイルをアップロードすると固有のキーが発行され、それを入力した方がファイルをダウンロードできます。また、一度ダウンロードすると、再ダウンロードはできません。一度限りのファイル受け渡しがしたいときに便利。
以下に使ってみた様子を載せておきます。
まずSend Anywhereへアクセスしましょう。共有したいファイルを選択してアップロードします。複数ファイルアップロードすることも可能です。


このようにアップロードするとダウンロード時に必要な固有のキーが発行されます。


ファイルを受け取る人は、Send Anywhreのトップページから、先ほどのキーを入力することでファイルをダウンロードすることができます。キーは1回しか利用できないので、一度限りのファイル受け渡しとなります。ぜひご活用ください。


Send Anywhere


(カメきち)