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自作PCをリニューアル。JONSBO RM1導入へ。

先日の投稿の通り、自作PCを心臓部以外一新しました。
外装が変わるので、ハードに関しては新しいPCになったかのように感じますね(笑)

導入したパーツ

JONSBO RM1


今回の主役ですね。
実物を見た感じ、やはり小さいです。
実際に自分のATXマザボが組み込めるのか少し心配に思ってもいましたが、無事取り付けることが出来ました。


メンテナンス性が悪いのはかなり覚悟してたので、そういう意味では思ったよりはそうでもないかなと感じました。
でも、思ったよりはというだけで、もどかしく感じる場面は多々あります(笑)
結構、各部品を取り付ける順番が大事だったりします。


見た目は良いですが、電源ボタンがちょっと安っぽく感じたかな。
それ以外は良いと思います。


持ち運びをしたいので重さも重要でしたが、結果ある程度重いけど大分軽くなりました。
前ケースでは計ってみると12.5kgだったところ、6.2kgまで落とせました。約半分です。
まぁ性能を重視しつつ重量と大きさをもっと重視するなら当初予定してたShuttleのベアボーンの方が良いとは思うけど、JONSBO RM1にはこのサイズでATXが載るという「夢」があります(笑)


GELID Solutions SlimHero CC-Shero-01-A


今までのCPUクーラーだと高さがあって電源ユニットと干渉してしまうので、必然的にこちらを導入しました。
評判通り基本的には静かですが、自分の環境では微妙に振動?するような音なのか、低めの音が気になる時がありました。
ただそんなに大きな音ではなく、自分の今までの環境が静か過ぎたが故気になっただけで、通常の範囲内のものなのかもしれません。
それに自分の位置によっては聴こえなくなったりします。
また、1000rpmを超えるとややうるさくなるように感じました。
これも、もしかしたら今までも同じレベルで音が発生していたけどケースがしっかりしていて、遮音され気になってなかっただけかもしれません。


冷却性は、一変にあらゆるものを変えたので、判断が出来ないため以下省略。


ZAWARD MX-4


初めて専用のCPUグリスを導入しました。
以前は付属のグリスを塗り、そのまま放置で5年経過しましたが、乾いてはいませんでした。


冷却性の高いシルバーグリスも気になってはいたのですが、最終的にMX-4にしたのは、冷却性もありつつ耐久性が高いためです。
JONSBO RM1はメンテナンス性が悪いため、長く保ってくれた方が良いですね。


塗りやすさは、そんなに難しくは感じませんでした。



ザワード 絶縁タイプ熱伝導グリース 4g入 MX-4/4g

ザワード 絶縁タイプ熱伝導グリース 4g入 MX-4/4g

ENERMAX TwisterPressure UCTP12P


底面に取り付けるために、同じものを二つ買いました。
これも、概ねCPUクーラーと同じような感想でしょうか。
基本的に静かだけど、1000rpm超えるとやや気になるかな。


AINEX RSF-06A


JONSBO RM1のリアには標準だとケースファンを取り付けられる場所がありません。
ですので、その代わりとしては貧弱かもしれませんがAINEX RSF-06Aを買ってみました。
見た目はMac miniのファンと同じような感じですね。
ですので静音性を期待しましたが、このタイプはシロッコファンと言い、一般的にうるさいようです。


レビューを見るとPCIに取り付けるタイプのファンでは静音性が高いようですが、個人的には結構うるさく感じました。
所謂風切音と呼ばれる高めの音です。
でもこのファン自体がうるさいというよりは、ファンコントロールが原因だと思いました。
電源ユニットから出てる大4ピンのものをペリフェラルというようですが、これに接続することでファンが最大回転数の1600rpm固定で回ってしまうためです。
後述しますが、これを何とかコントロールして回転数を下げたら、気にならなくなりました。


しかし改めて思いましたが、Mac miniの静音性はすごいですね。
文を書いている現在、回転数を見ると1800rpmですが、全く気になりません。
筐体に20-30cmほど耳を近付けて、ようやく聴こえる程度です。
ファンの大きさも、AINEX RSF-06Aより小さいのに。
自作PCの方は、足元左側の前の方に筐体があるのに、1000rpmを超えるとうるさく感じます。


AINEX CA-03PFA


AINEX RSF-06Aはペリフェラルのため風量のコントロールが出来ませんが、AINEX CA-03PFAを使って変換し、マザーボードに挿すことでコントロールが出来るといった情報を見て、買いました。
結果的には、その方法だと自分の環境、自分のスキルではどうもコントロール出来ませんでした。。
でも結局必要だったのですが、それは後述します。


玄人志向 KRPW-PT500W/92+ REV2.0


一応電源ユニットも変えました。
最近の電源ユニットを見ると電源変換効率のための認証の80PLUS〜といった表記を見掛けますが、以前電源ユニットを買った時はそのようなものはなかったと思うので、序に変えてみようかなと思いました。


使ってみた感じは、静音性が高く静かですが、ケーブルは結構硬いと思いました。
また、玄人志向 KRPW-PT500W/92+ REV2.0はプラグインタイプではないのですが、JONSBO RM1はスペースに限りがあるので、エアフローのためプラグインタイプの方が良かったのかなとも思ってます。


玄人志向 GW3.5AA-SUP3/MB


ケースがケースなためなるべく熱源を減らしたいこと、ファン2基を底面に配置するとHDDを設置することが出来ないことから、HDDは外付けにすることにしました。
HDDなので、転送速度についてはUSB3.0の外付けでも十分です。



GW3.5AA-SUP3/MB

GW3.5AA-SUP3/MB

エアリア SD-PEU3R-2E2IL


HDDを外付けにすることで、SATA3.0ポートは二つだけで良くなり、SATA3.0ポートを増設していたPCIeカードは取り外せるようになりました。
その代わりにエアリア SD-PEU3R-2E2ILを導入してみました。
ディスプレイにUSB3.0ハブが付いてるし2ポートでも事足りはするのですが、不便だなと思ったのが、JONSBO RM1はフロントのUSBポートが今時のケースらしくUSB3.0なので、P8H67-Vでは使えないことです。
USB3.0ポートを増設したいというよりは、ケースのフロントのUSBポートを使いたいという理由で導入しました。


ニトムズ 強力両面テープ No.541 J1410


JONSBO RM1は標準ではケースファンを取り付けることが出来ないため、両面テープを買いました。
ケースファンを取り付けてみたところ、結構強力だと思いました。ゴムなので振動の対策にもなります。
長い時間が経過しての状態は分かりませんが、強力でも剥がすことは出来るし、跡も残りませんでした。



ニトムズ 強力両面テープ No.541 5mm×10m J1410

ニトムズ 強力両面テープ No.541 5mm×10m J1410

ダイソーのエアコンフィルター


底面のケースファンのためです。
当初ケースファン専用のフィルターを導入予定でしたが、以下の事情により見送りました。
まずケースファンはネジを使わず取り付けるため、恐らくサイズのFFA-12でないとスマートに取り付けることが出来ません。
しかしこれを導入した場合、プラスチック部分で5mm程あるので、ケースファンと電源ユニットで干渉する可能性があります。
ケースファンの高さとHDDの高さは大体同じだと思いますので、そうなるとエルミタージュ秋葉原の記事によるとケースファンと電源ユニットのスペースは約5mmですから、ぎりぎりです。
なので入ったとしても振動が発生する可能性がありますし、無難にケース外側にフィルターを貼り付けることにしました。


ケースの底面ですので、普段は野暮ったさを感じることはありません。
それに、外側なのでケースを空けて電源ユニットを取り外してからフィルターを取り出し、といったことをしなくて済みます。そして、安い。



サイズ ワンタッチ取付防塵ファンフィルター ファンフィルターアタッチメント FFA-12

サイズ ワンタッチ取付防塵ファンフィルター ファンフィルターアタッチメント FFA-12

温度とエアフロー


JONSBO RM1は窒息ケースなので、エアフローをどうしようか考えましたが、何度か前述しているように基本的には以下を参考に底面から吸気することにしました。


https://twitter.com/mitsutsumi/status/636530053329764352



排気の問題はありますが、熱は下から上へ上がりますので、そういう意味では良さそうです。
また、JONSBO RM1はマザボを逆向きにして取り付けるため、CPUと電源ユニットにすぐに取り込みたての風が当たります。
まぁ、その分グラボは上へ行くので一長一短ですが…。。外部グラボを使わないなら好都合ですね。

1回目組み立て


上記を基本に、付属のファンは取り外し、AINEX RSF-06Aで排気する流れを考えました。
熱は上へ行くので、PCIのエリアで排気が出来るのは理に適ってます。
それでこのようになりました。


JONSBO RM1 内部1


CPU温度は前のケースと比べると、大きな差はありませんでした。
2-3度は高いかも、といった程度でしょうか。
待機時でCPU温度が30度後半、DAWを走らせると40度後半といったところでした。

2回目組み立て


しかし前述の通り待機時でもAINEX RSF-06Aが全開で回ってしまうため、何とかファンコントロールが出来ないか調べてみました。
するとAINEX CA-03PFAで変換しマザボの方へ取り付けるとコントロールが出来るとの情報があったため、こちらを急遽購入しました。


そして付属のファンをフロント上部に配置し、下から上がってきた風をPCIのエリアに押し出すイメージをしました。
2基の底面ファンのうちフロント側は画像の通り結構スペースが空いてるので、通気が良く好都合かなと思いました。
そして付属のファンを取り付けるとそのままではSSDと干渉するので、水平から垂直に変えます。
この方がエアフローとしても良さそうですね。
ただこの場合、ODD Bracketを必ず取り外してSSDを取り付けなければいけないので、面倒ではあります。


また、前項ではグラボの下に長めのUAD-2のカードがあり、この間に手を入れてみると熱が気になったので、代わりに短めのカードを配置することにしました。


JONSBO RM1 内部2


モニターの数字は変わりませんでしたが、カード配置の変更は良かった気がしました。
体感では前述の気になる熱はなくなりました。


また、前述の通りファンコントロールはうまく出来ませんでした。
待機時もこの回転だとやっぱり厳しいなと思い外してみると、待機時はあまり変わらず、暫くDAWを走らせると50度前半になりました。
やはりグラボと電源ユニットと自然排気だけでは足りないかなと思いました。

3回目組み立て


何とかAINEX RSF-06Aのファンを制御出来ないかと考えました。
ケース付属のファンコントローラーに繋ぐとどうなるかと思い浮かび、試してみました。
すると、無事機能し風量を落とすことに成功しました。
ファンコントローラーは、ファンとコントローラーを3ピンで接続し、電源はコントローラーがペリフェラルで受けるような流れになっています。
ですので、コントローラーに繋ぐためにはAINEX CA-03PFAは必要でした。
普段は弱風で、どうしても温度が気になる時は強風でといった感じで使いたいと思います。


また、前項で取り付けた付属のファンは、風を送ってもグラボの温度に変化がなかったので結局取り外しました。
エアフロー的には悪くなさそうに思うのですが、分からないもんですね…。。

今後について


CPU温度は高負荷時に50度前半とは言え、Mac miniの温度を見てるとこちらも同じような感じなので、こんなもんなのかなと思います。
暫くは今の状態で運用してみたいと思います。
ですが、今主流の6700K以上の発熱を持つCPUに乗り換えた時のために余力が欲しいことと、AINEX RSF-06Aの風量を落とすとやはり排気が足りないと思うので、今後以下のファン追加を考えてます。

4cmファンを1、2基背面左上に追加


内部でファンと取り付けるとしたら、この部分しかないと思います。
4cmファンの理由は、PCI Cover Plateとの干渉を避けるためです。
ただ4cmのファンにどれ程の効果があるのか、というところが思い浮かぶデメリットです。
また、SSDの取り付けが垂直だと干渉するので、水平にする必要があります。

6cmファンをPCI Cover Plateに追加


前項とは逆に、PCI Cover Plateの方に取り付けてしまい、ケースとは両面テープで固定しない案です。
PCI Cover Plateの部分も含めて背面左上のエリアを使えるので、4cmよりはやや大きい6cmファンが使えます。
デメリットは、1基しか取り付けれないと思うし、やはり6cmのファンにどれ程の効果があるのか、といったところです。

12cmファンを背面外側に追加


前項までの案では風量に期待が出来ないため、それだけで足りない場合、12cmファンを電源ユニットの右上あたりに取り付ける案です。
風量は期待出来ますが、電源がUSBからの供給なので、ファンコントロールが出来ないことがデメリットです。
また取り付けた場合は、外部なので持ち運びの際衝撃でファンが取れてしまいそうな気もします。
取り付けず何らかの台で高さ調整をするにも、あくまで外付けといった感じになってしまい、煩わしそうです。

8cmファン2基を5インチベイに追加


ATXマザボと5インチベイは排他仕様になってますが、両面テープで取り付けるだけなので問題ありません。
最上部にあり、上に昇ってきた熱を排出といった流れが出来ることと、8cmファンが2基とそこそこの風量が望めるのがメリットです。
デメリットは何より、スタイリッシュなケースなのに野暮ったくなること(笑)
あとは、8cmといっても5インチベイの穴は限られてるので、結局4cm分はロスが発生すること。
風の通り道に熱源があることが望ましいと思うけど、熱源は後方に密集してるので、この場合そうはならなさそうなことです。