障害物リレー

北京五輪聖火リレーですが、
一体誰がこんなぴったりな言葉を言い出したのでしょうか(笑)
正に、「世界最長の障害物リレー」です(笑)
障害物リレーなんて言葉、小学校ぶりくらいな気がします。


皆さんご存知かもしれませんが、
障害物リレーの映像です(笑)



消火器、自転車突入、なんでもアリです(笑)
北京五輪新種目ですね。
障害物リレーの途中結果です。(2chより)

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北京オリンピック新正式種目 消火リレー障害物競走 Extinction relay steeplechase★

拘束者1名につき1pt、華麗な演技にはその都度技術に応じてポイントを加算



現在の暫定順位

1位 Britain イギリス 拘束36名 ☆消火器噴霧+100pt 聖火強奪未遂+30pt 166pt.

2位 Greece ギリシャ 拘束計23名 ☆採火妨害+100pt 123pt.

3位 Turkey トルコ 拘束計6名 6pt.

4位 Russia ロシア 拘束1名 1pt.



オリンピック発祥地ギリシャが開幕から大きく突き放しましたが早速イギリスが消火器噴霧という高い難易度の技を決めてトップに立ちました。

次は、優勝候補のフランスです。



3/24  アテネ・・・採火式・式典乱入3名拘束。リレー6人拘束。

3/27 テッサロニキ・・・30人以上が警察と揉み合い。

3/28 ボロス、ラリッサ・・・1人逮捕。数十人が警官と揉み合い。抗議集会。

3/30  アテネ・・・コースを大幅に短縮。引き渡し式典で13人拘束。

4/03 イスタンブール・・・6人拘束。大規模抗議集会。

4/05 サンクトペテルブルク・・・横断幕を掲げ1人拘束。

4/06 ロンドン・・・36人拘束。大規模抗議集会。

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これに対し中国政府は…

中国、ロンドン聖火リレーでの抗議は「恥ずべき」と非難


 [北京 7日 ロイター] 新華社は7日、ロンドンで行われた北京五輪聖火リレーを妨害しようとした活動家らの行為を「恥ずべき悪事」だと非難した。6日にロンドンで行われた聖火リレーでは、チベット騒乱での中国政府の姿勢に対する抗議行動が相次ぎ、警察当局が少なくとも35人を拘束するなど、コース周辺は騒然とした。


 新華社は、北京五輪組織委員会(BOCOG)のスポークスマンは今回の抗議行動を強く非難していると報道。「聖火リレーを妨害しようとした『チベット独立派』の活動家の恥ずべき悪事については、多くのロンドンの住民も憤りを示した」としている。


 聖火は7日にパリに到着し、その後は米サンフランシスコに向かうが、どちらもコース周辺は緊迫することが予想される。


(Yahoo! Japan ニュース)


確かに日本人の自分から見て、
抗議としてやり過ぎな面もあると思います。
が、しかし、抗議した人は全て、
オメーにだけは言われたくねーよ!
と思っているハズです。

中国政府によると、
大量虐殺、偽装、捏造etc…は「恥ずべき悪事」ではないらしいです。


日本では暴力的な抗議はないと思いますが、
平和的に抗議すると思います。
是非チベット国旗を掲げて迎えてやりましょう。


考え方を変えてみると、
オリンピックは開催した方が良いのかもしれません。
現時点でとんでもなく異常な聖火リレーがメディアを通じ、
全世界に発信され、中国政府は恥をかいてます。
金メダル獲得後は「Free Tibet!」を叫んだり、
人権と平和のために各々がメディアを活用すれば、
中国はますます恥をかくばかりです。
こうやって世界が団結するオリンピックも面白いかもしれません(笑)


人権が守られていない国でオリンピックを開催し、
人権や平和の尊さを訴えるオリンピックも、
平和の祭典と呼べる気がします。


世の中腐ってんだか意味不明なニュースもあります。
結局「お金」ですか。IOCは中国からいくら貰ったのかなぁ〜

北京五輪>「北京開催は賢明な選択、後悔していない」IOCロゲ会長が発言―シンガポール


中国新聞ネットの報道によると、2008年4月5日、国際オリンピック委員会IOC)のロゲ会長は訪問先のシンガポールで記者会見。08年の五輪開催地を北京に決めたことは「賢明な選択だった」とし、「IOCは決して後悔していない」と述べた。


ロゲ会長は「当時北京が提出した計画書は、立候補国の中で最も優れていた。IOCが五輪に要求するレベルは非常に高いが、北京はその全てをクリアした」とし、「中国は2度目の立候補だったが、五輪という最大のスポーツの祭典が、世界の総人口の約2割を占める人々の目の前で開かれることは、大変意義深いという結論に達した」と選考の決め手を振り返った。


今年8月の開催に向けた準備状況ついても、「非常に満足している。最高の五輪になることを期待している」と合格点を与えた。各地で聖火リレーの妨害やボイコット発言が相次ぐ中、「そうした(ボイコットの)声も聞こえてくるが、IOCは同意しかねない」とけん制した。


3月24日にギリシャで始まった聖火リレーだが、トルコでウイグル族の支援グループが妨害行為に出たのを始め、4月6日にはロンドンでも大規模なデモが発生している。(翻訳・編集/NN)


(Record China)

<国際世論>「世界に好影響を与える国」、中国が米国を上回る=日本は2位―英BBC


2008年4月3日、香港「文匯報」によると、英BBC放送が行った最新の国際世論調査で、中国の評価が米国を上回っていたことが明らかになった。最も評価が高かったのはドイツで、日本は2位。中国新聞ネットが伝えた。


BBC放送国際部は昨年11月〜今年1月末、世界34か国の約1万7000人を対象に、英国、米国、カナダ、日本、中国、EU、イラン、イスラエルなどの国について、「世界に好影響を与えているか」と「悪影響を与えているか」を聞いた。


その結果、米国は「好影響」で前年比4%増の35%を獲得したが、47%の「悪影響」がそれを上回った。最も評価が高かったのはドイツで「好影響」56%、「悪影響」18%。2位が日本で同56%と21%だった。このほかEUが「好影響」52%、中国も47%と高い数字を上げた。


反対に「悪影響」が最も高かったのは、イランの54%。次にイスラエルパキスタンが続いた。 (翻訳・編集/NN)


(Record China)


あ"〜いくら書いてもスッキリしない!(笑)
Free Tibet



コラァ!中国、いい加減にしろ!

コラァ!中国、いい加減にしろ!