スモッグ2
…といきたいところでしたが、
ソースを見失ってしまったので、別の話題にします(笑)
スモッグは、「光化学スモッグ」が発生した事と、
「IOCが求めていた環境基準を満たす事は事実上不可能」
である事を認める会見を行った、
そして逆ギレ的な答弁を行ったという旨のものでした。
北京へ行かれる方には再三注意を促してますが、
情報にも気をつけて頂きたいと存じます。
まぁ…外国の評価が気になるんでしょうね。
評価、厳しいと思いますが、それが事実なので、
中共も真摯に受け止めて下さい。
五輪=米上院議員、「中国はホテルにネット監視装置を設置」
[ワシントン 29日 ロイター] 米共和党のサム・ブラウンバック上院議員(カンザス州選出)は29日、来月行われる北京五輪では、中国当局が大手ホテルチェーンすべてにインターネット監視装置を取り付けているとの見方を示した。
ブラウンバック上院議員は「オリンピック観戦者が利用するホテルの全宿泊客についての情報を監視・収集するため、中国政府はシステムを設置している」と指摘。ホテルの資料から得た情報として、報道関係者や選手の家族など、北京五輪を訪れる人は中国公安当局による情報収集の対象になると警告している。
ブラウンバック氏は具体的なホテルの名前を挙げることは差し控えたが、「いくつかの国際的なホテルチェーンがこの命令の存在を確認した」と述べた。
在ワシントン中国大使館のスポークスマンらのコメントは今のところ得られていない。
(ロイター)
真摯に受け止めてくれないから、
こんな事になってしまいますよ?
ついでに…
<北京五輪・関連>オリンピック・スポンサー企業、青島ビールの瓶が爆発―中国
2008年7月31日、香港の人権団体は、広東省東莞市で7月26日、青島ビールの瓶が突然爆発し、小学2年生の男児がアキレスけんを切断する重傷を負ったことを明らかにした。
人権団体によると、男児の家族5人が食事中にビールを飲もうとしたところ、机の下に置いた瓶が突然爆発し、小学2年生の男児は爆発した瓶のガラス片でアキレスけんを切断する重傷を負った。製造メーカーの青島ビール側は、医療費の全額負担を申し出たが、北京五輪のスポンサー企業になっていることからオリンピック開幕前の重要な時期でもあり、業績への影響を懸念し、負傷した男児の家族に事故のことを口外しないように口止めをおこなったという。
日本のビールメーカー関係者によると、「ビール瓶は再利用する前の洗浄時や出荷時に、傷などがあるかどうか、センサーと目視でチェックしている。中国のメーカーも同じような工程があると思われるので、工場出荷後、何らしかのアクシデントで、亀裂が入り事故につながったのでは」と話している。
青島ビールは、アサヒビールが輸入し日本国内でも販売している人気のブランド。(翻訳・編集/山本)
(excite.ニュース)
イベントラッシュ(笑)
まだまだ続く…
To be continued!(笑)
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