閉会
オリンピックが終わったようですね。
中国の恥を晒したオリンピックになった訳ですが、
不謹慎ながら、これからが見所です。
オリンピックで無理を押し付けられ溜まりに溜まった民衆が不満が爆発、
既に危うい経済に人件費の上昇=世界の工場崩壊、などなど、
中国が崩壊する可能性はますます高まってます。
オリンピックそのものも、共産党の体力をかなり消耗してると思われます。
まずは、万博までに現中国が残っているかですね。
残っていたとしても、万博後は恐らく崩壊するでしょう。
10年持つか、持たないか、といったところです。
早ければ今年中に崩壊です(笑)
いち早く崩壊を望みます。
これは、日本人のためでもあり、
その国で生活している中国人のためでもあります。
民度の低い中国の方を見ると、やはり呆れてしまいますが、
共産党が崩壊しない限りどうしようもない訳で、
民度低く教育させられたというのは、
本当にお気の毒です。
所謂80後、僕と同世代ですね。
彼らが創る新生民主中国に期待したいです。
知人は9月に仕事で中国に行くそうですが、
本当に気をつけて頂きたいと思います。
本当に、各地治安がこれから危なくなると予想されます。
オリンピックまでは、成功のため国家の威信をかけ、
共産党が是が非でも治安を維持していた訳ですが、
今後は…考えるだけで恐ろしい。
これから、世界が、歴史が、動き出しますよ〜
- 作者: ゴードンチャン,Gordon G. Chang,栗原百代,渡会圭子,服部清美
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2001/10
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
<北京五輪>17日間の「宴」に幕 2012年はロンドンで
【北京・木戸哲】中国が国家のメンツを懸けて演出した宴(うたげ)が終わった。第29回夏季オリンピック大会は24日夜、北京で閉会式が行われ、幕を閉じた。大会運営に大きな混乱はなく、懸念されていた競技期間中の首都・北京でのテロも起きなかった。人権問題への批判をかわしながら、中国が世界に向けて大国ぶりをアピールした17日間だった。
午後8時(日本時間午後9時)、国家体育場(愛称・鳥の巣)で閉会式が始まった。四つのゲートから各国・地域の選手たちが入場し、互いに肩をたたいて健闘をたたえ合った。日本からは105人の選手が参加し、2個の金メダルを獲得した競泳の北島康介選手(25)が旗手を務めた。
「調和」「友情」「喜び」をテーマとしたパフォーマンスが繰り広げられた後、五輪旗が北京市の郭金竜市長から次回12年大会の開催都市・ロンドンのボリス・ジョンソン市長に引き継がれ、鳥の巣を照らし続けた聖火が消えた。
大会には過去最多の204カ国・地域から約1万1200人の選手が参加し、28競技302種目で熱戦が繰り広げられた。中国は51個の金メダルを獲得、2位米国の36個を引き離して初めてトップに立ち、開催国としての威信を示した。日本のメダルは金9、銀6、銅10個だった。
国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長は24日の記者会見で「大会運営に非常に満足している。世界は中国について学び、中国は世界を学んだ」と大会の意義を強調した。
不安視された大気汚染の影響はなかったが、期間中も人権問題への取り組みやネット規制に対する批判は続き、少女に「口パク」で革命歌曲を歌わせた開会式にも過剰演出との指摘が出た。厳重な警戒態勢には、市民から不満の声も漏れた。
(Yahoo!ニュース)