物理モデリング技術

物理モデリングは楽器自体の構造を計算式でモデリングし、
音を構築します。


近年のデジタル技術によるツールの進化には、
ただただ圧倒されてしまいますが、
その一つに、個人的にすごいと思ってしまうのが、
物理モデリングです。


まぁ、実物をサンプルする訳ではないし、
やっぱり生楽器とは違いますが、
これだけの音をサンプル無しに、
演算のみで発してるというのは、驚愕です。


最近、プログラムを組むようになってから、
余計不思議に思えてしまうのです。
だって、サンプルしてないんですよ!?(笑)
なんでそんな事が出来てしまうのか…
そもそも何であの文字の羅列から音が鳴るのか…
それさえも不思議に思えてしまいます(笑)
いつも思いますが、WAVファイル自体も不思議に感じてしまいます。
所詮0と1の羅列にすぎないのに…
まだコンピュータをしっかり理解してないので、
全て不思議に思えてしまいます(笑)


こんなんとか…
http://www.dirigent.jp/products/arturia/brass/sampleaudio.html


こんなんだとか…
http://www.minet.jp/pianoteq/pianoteq/


ありますが…
嗚呼、理解出来ない。(笑)
ドラえもんの時代も近いのでしょうか。
今後のテクノロジーの進化が楽しみです(笑)



メディアインテグレーション PIANOTEQ4 Stage

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