こんにゃくゼリー3

製造が再開されるそうですが、喜ばしい事ですね。


消費者からの応援メールを印刷し、
形にして掲げ、再開まで頑張ったそうです。
社員では無いので内部事情は知りませんが、
良い会社だなと思います。


で、こうやってニュース見ると、
食べたくなってきてしまうもので、
買ってこようと思います(笑)
製造中止は打撃ですが、
かなりの話題になりましたので、
宣伝にはなったのかもしれません。


そんな喜ばしい蒟蒻畑で、おかえりなさい、
と云ったところですが、
ムトウハップが製造停止という情報を耳にし、
今度は、さよなら、ムトウハップと云った感じですね。


ムトウハップは硫黄が入っており、
簡単に言えば家庭で手軽に温泉を味わえます。
温泉で得られる効能が家で得られるので、
発売以来多数の方に愛されています。


こんなん、混ぜる奴がイケナイだけでしょ。
80年造り続けてきて、今更自粛しなければならないとは、
如何なものかと思います。
大体、グーグルで検索すれば、
関連キーワードが非常に怪しいですし、
硫化水素生成の仕方なんて簡単に知る事が出来ます。


だから、マスコミもただ硫化水素自殺を報道するのでは無く、
死体の状態まで報道すれば、楽に死ねると勘違いして自殺する人間も減るのでは。
「空気を吸い込んでいるのに、呼吸できない苦しさを経て死亡したので、
物凄い形相であった。また、体は緑色に変色し見るに耐えない惨状であった。」
と云った具合に報道すれば、減るんじゃない?w
まぁ、自殺したくなるような社会そのものも、改善しないといけないと思いますが。


こんにゃくゼリーマンナンライフが製造再開、来月販売へ


 ミニカップ入りのこんにゃくゼリーをのどに詰まらせた幼児が窒息死した事故を受け、10月から製造を中止していた食品メーカー「マンナンライフ」(群馬県富岡市)は26日までに、事故防止策が整ったとして製造を再開した。12月5日から販売を再開する見通し。


 同社によると、事故防止策として(1)パッケージの正面に大きく「小さなお子様や高齢者の方は絶対に食べないでください」とのお願いを記載(2)裏面の警告文に「凍らせると硬さが増すので、凍らせないで」と追記(3)個別の包装にも「警告マーク」を記載(4)原料のこんにゃく粉を減らしてゼリーを少し柔らかくする−−などの措置を取ったという。


 販売を再開するのは「蒟蒻(こんにゃく)畑」(25グラム、12個入り)と「蒟蒻畑ライト」(24グラム、8個入り)のいずれもぶどう味、りんご味、白桃味の計6商品。


 同社によると、一連の事故に関して農林水産省から通知を受け、業界3団体と協議した結果、「一口タイプのこんにゃく入りゼリーの事故防止策」をまとめるなどし、警告マークを拡大した商品の製造準備が整ったため、販売再開を決めたという。


(Yahoo!ニュース)