iTunesは高い

米国の広告は表現が結構激しい感じですよね。
MicrosoftiTunes Storeの価格を攻撃する広告を展開始めたようです。


でもこの記事読むと、確かにZune Passが安く見えますが、
解約時にダウンロードした楽曲の大半が利用出来なくなるんだったら、
意味無いじゃん、ってなっちゃいますよね(笑)
結局CDレンタルと同じような感じだから、
Zune Pass利用期間中に私的利用としてファイルをコピーできたりするのなら魅力あるかもしれませんが…。


しかし、Zuneという文字、久しぶりに見ましたよ。


Microsoft、今度はiTunes Storeの価格を攻撃する広告


5月12日14時13分配信 ITmediaニュース


 Macの価格の高さを強調するCMを打ち出してきたMicrosoftが、今度はiTunes Storeの価格を攻撃する新たな広告を展開している。


 Zune Passサイトで公開されている新CMは、「ファイナンシャルプランナーのウェス・モス」が主人公。Microsoftの音楽サービスZune PassとAppleiTunes Storeの価格を比較している。


 モスは、120Gバイトの音楽プレーヤーいっぱいに楽曲を入れる場合、iTunes Storeでは3万ドル掛かるとし、月額14.99ドルで無制限ダウンロードできるZune Passのような会員制音楽サービスを検討するよう勧めている。


 ただし、iTunes Storeでは購入した楽曲を自分の手元に残せるが、Zune Passではサービスを解約するとダウンロードした楽曲の多くを利用できなくなる(1カ月に10曲までなら手元に残すことができる)。


(Yahoo!ニュース)