対北朝鮮

しつこいかもしれませんが、僕は麻生首相の発言は間違ってないと思いますよ(笑)
「対北、戦うべき時は覚悟を」との演説内容ですが、それが現実だと思います。


もっと身近な出来事と置き換えたとして…
今正に何者かがナイフを振り回し襲い掛かろうとしています。
周りには誰もいなく、また逃げ場もありません。が、たまたま最低限戦える道具は所持してました。
あなたはどうしますか?
僕は戦うしか無いと思うんですけどね…。
例え殺されても、そんな理不尽な相手に少しでもダメージを残して死にたいです。


僕の周りにも反核所持を唱えていたりする知人がいたりしますが、
そういった人から国を守るための納得できる具体策を聞いたためしが無いですね。
「その時はその時」とか「アメリカが守ってくれる」とか、大体そんな感じの考えですね。
でもそんな考えは甘いと思うんですね。現にアメリカは肝心な時に微妙な反応ばかりだし。


まぁでも、本当に問題なのは、「対北、戦うべき時は覚悟を」の覚悟が、
この平和ボケした日本人が出来るかどうかかもしれませんね。
上記で挙げたような重度の平和ボケではありませんが、僕もやっぱり平和ボケしてますから…。
スイスのように、国民各々が「自分の身は自分で守る」ということを意識できる国でないとだめですね。
所謂、「民間防衛」―



民間防衛ーあらゆる危険から身をまもる

民間防衛ーあらゆる危険から身をまもる

「対北、戦うべき時は覚悟を」…麻生首相が演説


6月7日19時31分配信 読売新聞


 麻生首相は7日、東京都議選(7月12日)の立候補予定者の応援で訪れた武蔵野市のJR吉祥寺駅前で街頭演説し、弾道ミサイルの発射準備を進める北朝鮮に関し、「戦うべき時は戦わねばならない。その覚悟を持たなければ、国の安全なんて守れるはずがない」と述べ、制裁強化などで圧力を強める姿勢を強調した。


 また、民主党が海賊対処法案に反対していることについて、「ソマリア沖を通って日本にものを運んでくる船が海賊に襲われる。守るのが当たり前だ。どうしてこれが反対か理解できない」と批判した。


(Yahoo!ニュース)