対北朝鮮
しつこいかもしれませんが、僕は麻生首相の発言は間違ってないと思いますよ(笑)
「対北、戦うべき時は覚悟を」との演説内容ですが、それが現実だと思います。
もっと身近な出来事と置き換えたとして…
今正に何者かがナイフを振り回し襲い掛かろうとしています。
周りには誰もいなく、また逃げ場もありません。が、たまたま最低限戦える道具は所持してました。
あなたはどうしますか?
僕は戦うしか無いと思うんですけどね…。
例え殺されても、そんな理不尽な相手に少しでもダメージを残して死にたいです。
僕の周りにも反核所持を唱えていたりする知人がいたりしますが、
そういった人から国を守るための納得できる具体策を聞いたためしが無いですね。
「その時はその時」とか「アメリカが守ってくれる」とか、大体そんな感じの考えですね。
でもそんな考えは甘いと思うんですね。現にアメリカは肝心な時に微妙な反応ばかりだし。
まぁでも、本当に問題なのは、「対北、戦うべき時は覚悟を」の覚悟が、
この平和ボケした日本人が出来るかどうかかもしれませんね。
上記で挙げたような重度の平和ボケではありませんが、僕もやっぱり平和ボケしてますから…。
スイスのように、国民各々が「自分の身は自分で守る」ということを意識できる国でないとだめですね。
所謂、「民間防衛」―
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