5カ月連続ソフトバンク首位

順調に契約者数が増加しているようです。
iPhoneのキャンペーンが大きいのかな?


ヤフコメを見るとソフトバンクは電波が悪いと沢山書かれてますが、
その通りです。iPhoneを購入して半年使ってみた感覚では、
確かに少し屋内に入るだけで電波が悪くなってしまうことが多いように思います。
auの方は電波3本なのにiPhoneは圏外とか、良くありますね。


あと、電波とは関係ないんですけど、孫社長の「秘策」というのが気になりますね。
この「秘策」とはホリエモンこと堀江貴文氏がiPhoneの電波が悪過ぎてドコモが手放せない、
Twitterへ投稿したところ、
孫社長が秘策を含め改善に向け準備中と回答したことによります。
個人的には回線の圧迫を多分Wi-Fiに逃がすのでは、と思ってます。
アメリカではAT&Tが一時iPhoneの販売を中止するようなこともありましたし、
iPhoneのようなスマートフォンはやはり回線を圧迫するんだと思います。
Wi-Fiに逃がせば手っ取り早いですよね。
個人的にはそれもまた良しって思うんですが、
ソフトバンクとしてはSkypeとかどうするんでしょう?
現状は脱獄しない限り3Gで通話は出来ませんが、
Wi-Fiの使える場所がマクドナルドとか以外にもっと増える場合、
その場所では通話し放題ですもんね。



Softbank iPhone3GS 32GB Black

Softbank iPhone3GS 32GB Black

12月携帯契約数は5カ月連続ソフトバンク首位、キャンペーン効果で


1月8日13時37分配信 ロイター


 [東京 8日 ロイター] 携帯電話各社が8日発表した新規契約から解約を差し引いた12月の契約純増減数では、ソフトバンク<9984.T>の子会社ソフトバンクモバイルが16万5300件の純増となり5カ月連続のトップだった。
 米アップル<AAPL.O>製の「iPhone(アイフォーン)3GS」の端末購入時の負担軽減キャンペーンが効果を上げて契約者を増やした。
 ソフトバンクは、アイフォーン3GSの購入者の負担軽減キャンペーンを12月4日から1月31日まで展開中で、16ギガバイト端末の新規契約時の負担額を実質ゼロ円にして攻勢をかけた。
 2位はNTTドコモ<9437.T>で13万8800件の純増だった。ノートパソコンなどに差し込んで利用するデータカードの販売が好調だったほか、冬春モデルが出そろったことで、9月以降に2―6万件台にとどまっていた純増数が4カ月ぶりに10万件を超えた。
 3位はイー・アクセス<9427.T>グループのイー・モバイルで7万2900件の純増で、4位はKDDI<9433.T>の6万3600件の純増だった。
 番号継続制(MNP)利用による12月の状況は、ソフトバンクが2万7600件の転入超だった。一方、NTTドコモは1万8900件、KDDIは8400件、イー・モバイルは500件の転出超となった。