iPhone 4のアンテナ問題、訴訟に発展

話題になってるアンテナ問題、訴訟に発展したみたいです。
訴訟社会のアメリカらしいといえばらしいですが…。


本当は良くないことかもしれませんが、Apple製品の初期不具合はしょうがないですよ。
初期不具合はあるものだと思って、人柱になる覚悟で買わないと。
昔からこういったことが多いですが、
それにも関わらず支持されるような製品を作り続けてるということだと思います。
もしそんな傲慢な企業体質が嫌なら、他社製品を使った方が良いかと…。
実際、Appleのそんなところが嫌でMacからWindowsへ乗り換えてる人も沢山いますし。
僕も、あまりそういった体質は好きじゃないですが、でも買っちゃうんだなぁ〜(笑)


でもまぁ、大半のiPhoneユーザーはAppleの初期不具合のこととか、知らないか(笑)
結局、新製品が早く欲しい!といった欲望を満たすか、初期不具合があるかもしれないリスクを背負うか、
といったところですね。



国内版 Apple SoftBank iPhone 4 8GB ホワイト

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「iPhone4のアンテナ感度に問題」、米ユーザーが提訴


7月2日13時52分配信 ロイター


 [サンフランシスコ 1日 ロイター] 米アップル<AAPL.O>が先月発売した新型携帯電話端末「iPhone(アイフォーン)4」に、電波の感度が悪くなる問題があるとして、米国のユーザーが同社などを相手に少なくとも3件の訴訟を起こした。
 このうち、先月29日にカリフォルニア州北地区の連邦地裁に起こされた裁判では、原告側がアップルとiPhoneの独占販売キャリアである米通信大手AT&T<T.N>を相手に、「ネットワークへの接続を維持するのが困難、あるいは不可能になるアンテナ構造になっているという欠陥を知りながら、被告らは発売前に消費者に知らせなかった」などと主張している。
 この問題でアップルは先週、ユーザーからの苦情に対し、すべての携帯電話の電波感度は、アンテナの位置次第で持ち方によって影響を受けると答えている。
 訴訟について、アップルとAT&Tはコメントしていない。