窓使いの憂鬱でAlt+Tab拡張！

今までAlt+Tab系のソフトを使っては止めて標準に戻したりしてきました。
こんなエントリーを書いたこともあったっけ。

http://d.hatena.ne.jp/Shinez/20090503/p1

で、これもなんだかんだ使わなくなっちゃったんですね(笑)
やっぱりどうしても上手く切り替わらない時があって…。
基本的にはアクティブになってるアプリが重くなってる時ですね。
重いDAWプロジェクトを開く時、エクセルで自動計算が走ってる時、
WinSCPで膨大な数のファイルが格納されてるディレクトリを開く時、などなど。
それで、そのようなことが嫌になって標準のAlt+Tabに戻すこともありましたが、
今度は矢印キーで選択できなかったり数字やマウスで選択することが出来なくなり、
またAlt+Tab系のソフトを使い出したり…(笑)
最近はVistaSwitcherというソフトを使ってました。

そんな感じで自分の希望を満たしてくれるソフトが無く、
普段愛用している窓使いの憂鬱でなんとかならないものかなぁと試みたら、出来ました！
自分で作っても良かったのですが、あまり詳しくないし、
既に試みてる方がいるかもと思ってGoogle先生に聞いてみたら、やはりありました。

http://kouy.exblog.jp/5701214

# ◆[Alt]+[Tab]の拡張
key ~L0-A-*Tab= A-*Tab &Toggle(Lock0,on)
key L0-~D-U-*LeftAlt= &Toggle(Lock0,off)
key L0-~D-U-*RightAlt= &Toggle(Lock0,off)
key L0-*→= *Tab
key L0-*←= S-*Tab
key L0-*↓= *Tab
key L0-*↑= S-*Tab
key L0-*K= *Tab
key L0-*J= S-*Tab
key L0-*英数= S-*Tab

上記の設定で矢印キーで選択が可能になります。後ろ三つのコマンドもなかなか便利です。
これでWindows標準かのようにAlt+Tabで矢印選択が出来ますね。
マウスや数字で選択出来ないのはまぁしょうがないかな。
兎に角一番使う「矢印キー」で出来るようにしたかった！

この際またキー配列を見直してみようかな。

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