Sandy Bridge iMac発表

ニュース一覧の見出しで知りました。
買い替え予定のある方は、これは買いではないでしょうか。
例の不具合も対応済みのはずですし。
コンシューマー向けのはずですが、普通の用途では既にオーバースペックなくらいだと思います。
パソコンの買い替えは3年に1度が目安と思ってましたが、これだけ高スペックなものが安価に買えると、5年に1度でも良いように感じます。
実際僕はMac miniのスペックで困ってないし、Sandy Bridgeとなれば、充分です。


追記:Lionにアップデート後、Mac miniのスペックに不満を持つようになりました。Sandy Bridge搭載の2011年モデル発売まで待てば良かったと後悔してます…(笑)



Apple iMac 2.5GHz 21.5インチ thunderboltポート搭載 MC309J/A

Apple iMac 2.5GHz 21.5インチ thunderboltポート搭載 MC309J/A

アップル、Core i7やThunderboltを搭載した新型iMacを発表


RBB TODAY 5月3日(火)23時1分配信


 アップルは3日、インテルクアッドコアプロセッサやThunderbolt I/Oインターフェイステクノロジーを搭載したオール・イン・ワン型のiMacを発表した。同日より直営店・オンラインのApple StoreiMac取扱販売店にて販売を開始。同機は従来のモデルと比べ、最大70%高速化、グラフィックスの性能が最大3倍に向上したという。


 今回発表されたiMacには、21.5インチモデルと27インチモデルが用意されている。


 21.5インチ(1,920×1,080)モデルは、2.5GHzのIntel Core i5プロセッサ、AMD Radeon HD6750、500GBのHDDを搭載したモデル(108,800円)と、2.7GHzクアッドコアIntel Core i5AMD Radeon HD 6770M、1TBのHDDを搭載したモデル(134,800円)の2種類が用意されている。同モデルには、1基のThunderboltポートが搭載。


 27インチ(2,560×1,440)モデルは、2.7GHzのクアッドコアIntel Core i5AMD Radeon HD 6770M、1TBのHDDを搭載したモデル(154,800円)と、3.1GHzのクアッドコアIntel Core i5AMD Radeon HD 6970M、1TBのHDDを搭載したモデル(178,800円)がある。同モデルには2基のThunderboltポートが搭載されている。


 さらにCTOオプションとして、最大3.4GHzのIntel Core i7プロセッサ、最大2TBのHDD容量、256GBのSSD、DDR3追加メモリ、AppleCare Protection Planが用意されている。


 Thunderboltは、RAIDアレイのような外付けの高速周辺装置にPCI Expressで直接接続可能。コンシューマ向けのFireWireやUSBの機器、ギガビットEthernetのネットワークにもアダプタを介して接続できる。また高解像度ディスプレイ用にDisplayPortをサポートするほか、HDMI、DVI、VGAディスプレイ用の既存のアダプタにも対応する。


 またFaceTime HDカメラを内蔵しており、FaceTime HD対応のMaciPad 2iPhone 4、現行のiPod touchとの間でビデオ通話を利用できる。OSは、Mac OS X Snow Leopard。写真やムービー、音楽の作成・共有ができるiLife’11が標準インストールされている。