au、softbank、iPhone 4Sの料金を発表

発表されましたね。
データ通信料、auがどう出てくるのか興味あったのですが、softbankよりも若干割高な4,980円でした。
残念との声もありますが、通信品質に自信があるようですし、それならアリだと思います。
商品の品質が高ければ多少価格が高くともそこにお金を投じる人もいます。


一方softbankのデータ通信料は控え置き。
本体価格は高容量モデル程auより若干高い感じです。
softbankとしては独占体制が崩れるので何かしら対策をすると思ってましたが、思い切った策に出ましたね。
3G/3GSユーザーは割賦をチャラにしてくれるのと、iPad 2の通信料を0円にしてくれるキャンペーン。
前者はユーザーを残すための策、後者は新規ユーザー獲得のための策、と見てます。
特に割賦チャラはインパクトあります。


3Gユーザーで割賦が残ってるという人は少ないと思いますが、3GSユーザーなら、ちょうど2年前以後に契約した場合まだ割賦が残ってると思いますので、そういった方は恩恵を受けるでしょうね。
割賦が多く残ってる程恩恵を受けます。
大体が数ヶ月残ってるってパターンだと思いますので、数ヶ月経ってauに移動されないように、ここでまた新たに2年縛っておくということだと思います。


iPad 2の通信料0円のアレ コレ ソレ キャンペーン。
ネーミングがなんだか。。。ですけど(笑)
初め0円と謳ってるのを見た時、iPad 2が貰えちゃうの!?と心が動きそうでしたが、まぁそんなうまい話しは無い訳でして、あくまで一定量まで通信料が無料になるキャンペーンですね。
softbankホームページの「分割支払金は月月割の対象外です。」に注意が必要です。
この月月割がiPhoneの方から引けたらなぁとも思いましたが、まぁ普通に考えて無理でしょう(笑)
本当にiPad 2をタダであげることになってしまうので。


と、まぁ色々書きましたが、iPod touchユーザーになる僕には無縁な話しでした(笑)
まぁ多少不便もあるかもしれないけど、ガラケーモバイルルーター&touchが一番コストを安く出来ます。


ソフトバンクモバイル、「iPhone 4S」をパケット定額4410円で


ITmedia ニュース 10月7日(金)13時31分配信


 ソフトバンクモバイルは10月7日、iPhone 4Sを10月14日に発売すると発表した。予約は7日午後4時から受け付ける。価格は、16Gバイトモデルが実質0円、32Gバイトモデルが実質1万1520円、64Gバイトモデルは2万1120円。パケット定額は月額4410円。孫正義社長は「スティーブ・ジョブズの“作品”を世界で一番安い価格で提供する」と話した。


 実質負担額は、直営店で新規契約・新スーパーボーナス(24回分割払い)で購入する場合の実質的な負担額。本体の実質価格はKDDIをやや上回るが、パケット定額料金はKDDIのキャンペーン料金を下回り、実質的にソフトバンクモバイルのほうが割安だとしている。


 発売に合わせ、iPhoneを購入するとiPad 2の3G版を月額0円〜4980円で利用できる「ゼロから定額プラン」を用意。またiPhone 3G/3GSユーザーで分割支払金が残っているユーザー向けに、4/4Sへの機種変更する場合に残金を実質免除(毎月の基本使用料、通信料などから残金分を割り引き)するキャンペーンを実施する。キャンペーンはそれぞれ11月30日まで。