iWatchの商標を各国で出願

今日は噂ではなく、事実のようですね。
メキシコ、台湾、トルコでiWatchという商標登録の出願がなされたようです。
商標登録だけして実際製品にはしないということもあるかもしれませんが、各国で出願されている事実を見ると噂のiWatchが発表される可能性はそれなりにありそうです。
iWatch、どうなんでしょうね。
自分は腕時計をはめる習慣がないのでそういった意味では要らないですが、もしAppleが提示するiWatchなる新製品が生活を豊かにする画期的なものであれば、物欲が湧くと思います。
単にiPhone、というかiOSを移植しただけだと、多分そんなに興味持たないと思います。
噂では2013年内のどこかで発表とのことなので、一つの楽しみにしておきます。
iPhoneはもう大分完成されてきて、ブームも起きて、iPhoneを出す前のiPodのような感じなので、何らか新製品を出す必要性がある時期だとは思います。

アップル、「iWatch」の商標をメキシコや台湾などでも出願--米報道


CNET Japan 7月3日(水)10時26分配信


 Appleの「iWatch」は、少なくとも商標登録の出願に関しては、すでに有名になりつつある。


 9to5MacおよびMacRumorsによると、iWatchという名称の商標登録出願書類がメキシコ、台湾、トルコで明らかになったという。メキシコと台湾での出願書類には直接Appleが出願者として記載されているが、トルコでは過去にAppleと仕事をした弁護士が出願した。3件とも、現地時間6月3日に出願されていた。


 さらにコロンビアもこのリストに加わるようで、9to5Macの読者が出願書類にリンクを張っている。これら4件の新たな商標登録出願に先立ち、先週、日本での出願が報じられていた。また6月上旬には、AppleがロシアでiWatchの商標を出願していたと報じられた。


 複数のアナリストやAppleウォッチャーたちは、2013年内のいずれかの時点でiWatchが発売されると予想している。さらに、あるアナリストの見解によると、製造の決定がすでに下された可能性があるという。


 CitigroupのアナリストであるGlen Yeung氏は、6月7日に公開された投資家向け短信の中で次のように述べた。「われわれの考えでは、iWatchの準備体制は一層整っており、サプライチェーンは今やAppleから製造の指示が出るのを待っている。われわれは、製造開始か待機かの決定は6月中に下される予定で、現時点では『開始』の結論に傾いていると推測している」


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。