iPhone 4Sの整備済製品

ソフトバンクiPhoneの整備済製品の取り扱いを始めたようですね。
自分としてはauでもやってくれたらいいなぁと思ったり。
現状ネットで調べる限り、auの場合はiPhoneでパケット契約をしなくても使えるようなので、iPhoneにしてもいいかなとか思ったりしました。
ですが、まだ通話専用ガラケーは使えてる状態ですし、現状のデバイス構成で満足してますので暫くはないと思います。
auが整備済製品のiPhoneを取り扱いを開始してソフトバンクと同じような価格なら欲しいかも。

iPhone 4S」の整備済製品を買ってみた


ITmedia Mobile 8月20日(火)11時54分配信


 ソフトバンクオンラインショップ限定で、「iPhone 4S」の整備済製品が販売されている。7月22日から64Gバイト版、8月12日から16Gバイト版と64Gバイト版が販売されたが、好評につき現在はいずれも完売している(次回入荷は未定)。


 整備済製品は、未使用の初期不良品を修理・調整して再出荷したものだが、バッテリーと外装は新しいものに交換済みで、品質は新品同様だ。では通常の新品と違うところはあるのだろうか。実際に購入した整備済製品を写真でチェックしていこう。


 実際に届いた整備済製品のiPhone 4Sは新品と変わりないが、パッケージは簡素なものに変更されている。新品のパッケージは、iPhone 4S本体の写真やAppleロゴなどが記された華やかなものだが、整備済製品のパッケージは「iPhone 4S」「iPhone整備済製品」の文字があるのみ。パッケージの紙質は新品の方が固くて高級感があるが、整備済製品は白いダンボールのような印象だ。同梱品は新品と同じくクイックスタートガイド、USB電源アダプター、USBケーブル、マイク付きイヤフォン、SIMカード交換用ピンが用意されるが、アップルマークのステッカーは付いていない。


 箱は違えど、端末自体は新品も整備済製品も変わらない。アクティベーションすれば、新しいiPhone 4Sとして使用できる。ちなみにアクティベーション直後に確認したiOSのバージョンは「5.0.1」で、従来の「YouTube」アプリや「マップ」アプリも残っていた。


 iPhone 4Sの整備済製品の次回入荷は未定だが、このように、新品同様の古い端末を安く購入できる選択肢があることは、覚えておくといいだろう。iPhone 4Sの16Gバイト版の場合、通常価格の3万5520円よりも半額近く安い、1万8240円で購入できる。iPhone 4Sの再入荷と、今後は「iPhone 5」の整備済製品が発売されることにも期待したい。


[田中聡,ITmedia]